三隣亡とは?契約もダメ?引っ越しはやめたほうがいいの?

行事・習慣
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カレンダーに少し情報が書かれているのを見ると、三隣亡という日があるかと思います。

言葉は聞いたことがあっても、 その意味を聞かれると大安などのように意味が答え られないという方も多いでしょう。

そこで今回は三隣亡について詳しく紹介していきます。

そもそも三隣亡とは!?詳しく教えます!

三隣亡とは、 はっきりとした由来は分かっていないようで、何時から三隣亡が週間となっているのか不明のようです。

ですが江戸時代頃から確立されたのでは?といわれています。

では三隣亡とは何のことなのでしょうか。

江戸時代頃には「三輪宝」として、 この日は吉日だったとされているようです。

そして「屋建てて よし」「蔵建ててよし」という意味だったのでは?と言われているのですが、 ある年から暦の編集者が「よし」を「あし」と書き間違えたことにより、三隣亡という字とき凶日に変わってしまったのではと考えられています。

そして現代は、 三隣亡に家を作ることにより、三軒隣まで災いを及ぼしてしまったり、家を建てるための工事に関わる大工さんたちなどの大怪我につながるなどと考えられています。

そして三隣亡が建築上では凶日とされているんですよ。

この日には、土起こしや、棟上げ・柱立て・建前・地鎮祭などの、建築関係のことはやってはいけない日とされています。

そして現代でも受け継がれており、 建築関係は三隣亡は凶日とされており、この日には上記のようなことは執り行わない病です。

凶日や吉日に特にこだわりがないという方も現代では大勢いらっしゃいますが、もし建築関係のことをする側であっても、隣近所の方が気にしている方もいるかもしれません。

ですから、三隣亡の日に特に気にしなくても、 ご近所のことも考えて建築ことは避けるようにするのが無難と言えるでしょう。

三隣亡に契約や引っ越しはあり?

上記で紹介したように、 三隣亡は建築関係に関する凶日とされていることがわかりましたが、ではマイホームやアパートやマンションなどを契約したり、 その家に引っ越しをする日は三隣亡でも大丈夫なのでしょうか。

実際に三隣亡とは、家を立てる家庭で棟上げをしたりすることがよくない日、とされていますが、引っ越しをしたりするのはあまり関係ないのでは?と思ってしまいますよね。

ですがこの日は建築関係において吉日ではないと考えられています。

考え方を変えると新しい家の契約や引越しは、 その土地において新しい生活を築いていくということなので、中身は違っても同じように建築関係と分類されてしまいます。

なかには、三隣亡について詳しく意味も由来なども知っている方もいるかもしれません。

引っ越し先の隣近所で、三隣亡について詳しい方がいると、周りの人も滅ぼしてしまうつもりか!などと悪い噂をしてしまう人もいます。

家や土地の契約であれば、契約が成立すると大きなお金も動きますよね。

家を建てるなどという建築関係のことではなくても、 新たな環境を築くという面では同じような意味として捉えている方もいます。

あまり気にしないからと言って、三隣亡の日に契約や引っ越しをした後に、もし何か災いが起こった時に、もしかすると三隣亡で契約家引っ越しをしたからだ!と悔やんでしまう可能性もあります。

このような後の不安の解消のためにも、建築関係のことだけではなく、 新たな生活を築き上げるための第一歩となる契約や引っ越しなども避けることが無難なのかもしれませんね。

三隣亡についてのまとめ

私はこれまで数十年間生きてきて、大安や友引ぐらいしかあまり知りませんでしたが、少し情報の載っているカレンダーを見ると色々な日がありますね。

特定のことに対して凶日や吉日になるようですが、あまり深く気にしたことがありませんでした。

その中の三隣亡というのも、聞いたことはあっても意味まで知りませんでしたが、意味もしっかり理解することで、建築関係はもちろん契約や引っ越しなども、自分たちのためだけではなく、その隣近所の方との良好な関係を築くためにも三隣亡は避けたいものですね。

是非皆さんも参考にして、自分達やその隣近所の方がみんな安心して生活できるように、家の契約や引っ越しなどの日取りを決めてくださいね。

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