『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』4話のゲスト出演は赤楚衛二さん!『チェリまほ』では内気で可愛らしい役柄でしたが、今回はサイレントナイフという人気バンドのボーカル・ユウトという設定。チャラチャラしたアイドルと見せかけ、実は音楽に対して真摯な姿勢で挑むユウトという役を好演しています。
碧(菅野美穂)の小説を守るために漱石(川上洋平)がユウト(赤楚衛二)に直談判した駐車場や、サイレントナイフが所属するレコード会社のロケ地など、Alexandros(アレキサンドロス)のボーカルでもある川上洋平さんと赤楚衛二さんが登場するシーンを中心にロケ地情報をまとめました。
碧が歩いていた散英社のロビー
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』4話より
碧(菅野美穂)が全盛期に書いたヒット小説「私を忘れないでくれ」が人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることになり、ユウトのファンである碧はユウトとの打ち合わせのため、散英社のロビーを着飾って歩いていきます。
こちらのシーンを撮影したロケ地は千代田区神田にある富士ソフト秋葉原ビルです。
富士ソフト 秋葉原ビル葉原ビル
- 住所
千代田区神田練塀町3番 - アクセス
JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
つくばエクスプレス線秋葉原駅 A3出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口より徒歩3分
こちらのビルは、4話ゲストでもある赤楚衛二さんが主人公を演じた『チェリまほ』のロケ地でもあります。『ウチカレ』の散英社のロビーはビルの中での撮影ですが、『チェリまほ』はビルの外観が利用されています。
1話で黒沢優一(町田啓太)が安達清(赤楚衛二)にマフラーを丁寧に巻いたシーン、そして5話の最後で倒れそうになった安達を黒沢がお姫様だっこした場所ですね。
こちらの富士ソフト秋葉原ビルもドラマなどの撮影には多く利用されており、『HOPE~期待ゼロの新入社員』では一ノ瀬歩(中島裕翔)と桐明真司(瀬戸康史)が先輩にタオルを売りに訪れた会社、『ラヴソング』では神代広平(福山雅治)が入っていったレコード会社、他にも『アルジャーノンに花束を』『スケープゴート』『リーガル・ハイ』『絶対零度』などで登場しています。
漱石が訪れた脚本家のオフィス
漱石(川上洋平)が碧(菅野美穂)の小説を守るために、まず訪れたのは脚本家のオフィス「SCREENWRITER KAKEI OFFICE」でした。こちらの外観ロケ地に使われたのは、東京都杉並区の邸宅。漱石は、脚本を直してもらおうとお願いに来たのですが、「アイドル映画なんて、ヤンキーの高校生がボーリングの待ち時間に地方のイオンで見る映画」と適当にあしらわれてしまいます。
ヴィラ高井戸D棟
- 住所
東京都杉並区高井戸東1丁目27−18
漱石が碧と電話で話をしていたところ
辻褄の合わないめちゃくちゃな台本を送りつけられた碧(菅野美穂)は、いても立ってもいられなくなり漱石に電話をします。「映画会社に乗り込もうか」という碧に、漱石は「碧さんは動いちゃだめです。僕にまかせてください」そして「これからサイレントナイフのユウトに直談判をしに行く」と告げるのでした。こちらのシーンを撮影したロケ地は、東京都文京区にある聖橋の下です。
聖橋(ひじりばし)
- 住所
東京都文京区湯島1丁目5番 - アクセス
JR御茶ノ水駅聖橋口からすぐ
聖橋は、JR御茶ノ水駅の東側すぐ。神田川にかかる白いアーチ型の橋で、名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来。千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぎ、御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっています。
サイレントナイフが所属するレコード会社
脚本家に話を聞いてもらえなかった漱石は、サイレントナイフのユウト(赤楚衛二)が所属するレコード会社を訪れます。こちらのシーンのロケ地となったのは、東京都港区にあるMORIO STUDIO 南青山です。
MORIO STUDIO 南青山
- 住所
東京都港区南青山6-5-45 - アクセス
東京メトロ「表参道駅」「B1」出口徒歩9分
打ち合わせでは碧(菅野美穂)の想いは無視して無理難題を押し付け、チャラチャラした雰囲気でしたが、事務所では音楽に対して真摯な姿勢で挑むユウトを好演していました。
曲のアレンジに納得の行かないユウトでしたが、「誰が餃子屋でバイトしながらネズミみたいに路上でライブやってるお前を拾ってやったと思ってるんだ!」と社長に恫喝されてしまうのでした・・・。
漱石(川上洋平)がユウト(赤楚衛二)に直談判した駐車場
漱石は、社長と喧嘩をしたユウトを追いかけて駐車場へ。
真っ赤なオープンカーでアレンジ前の自分の曲を聞いていたユウト(赤楚衛二)に漱石(川上洋平)は「こちらのほうがいいと思います」と感想を述べます。「素人が聞いたってそう思うよな」というユウトに、漱石は「素人だって心はあるし、感じる力もあります」と返すのでした。
真摯に話をする漱石に、実はフリーターの頃から碧の小説が好きだったことを告白します。
こちらのシーンを撮影したロケ地は、ホテルメルパルク東京の地下駐車場です。
ホテルメルパルク東京
- 住所
東京都港区芝公園2-5-20 - アクセス
JR 浜松町駅北口または南口から徒歩約8分
モノレール 浜松町駅北口から徒歩約8分
都営地下鉄三田線 芝公園駅 A3出口から徒歩約2分
都営地下鉄浅草線 都営地下鉄大江戸線 大門駅 A3出口から徒歩約4分



こちらの駐車場は、Alexandrosが「アルペジオ」のMVを撮ったこともある場所でもあるんです!
「アルペジオ」は、PlayStation(R)4用ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』主題歌。『ウチカレ』では漱石を演じている川上洋平さんいわく、「自分の作詞家人生で最も時間がかかったんじゃないかと思うほど時間をかけて書いた」という歌詞とエモーショナルなメロディと合わさって、胸に突き刺さってくるような力強い楽曲となっています。
漱石を演じる川上洋平さんの演技は1話目は少しぎこちないかな、という意見も目立ちましたが、4話では「かっこいい!」と高評価!ぎこちなさ、不器用さが逆に、妙に生々しくリアリティがあって、ああ、こんな人本当にいそう、って思いました。
川上洋平さんは[Alexandros](旧[Champagne])としてインディーズデビューする以前は、会社員として働きながら音楽活動をされていたことはファンの間では有名な話です。名刺の受け渡しや上司とのやり取り等、社会人経験があるだけに板についてますよね。
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