「保育園の雨の日、リュックが濡れるのが気になる…」
そんな経験、ありませんか?
傘を差しながらの送迎、子どもはレインコート、でもリュックやバッグがびしょ濡れに…💦
対策として気になるのが「防水リュックカバー」ですが、実は使っているママは少数派なのが現実なんです。
そもそも保育園では、リュック以外の通園バッグを使っている家庭も多く、
「親がまとめて大きめバッグで持つ」「中身をビニール袋で仕分ける」といったスタイルも一般的。
では、リュックカバーは本当に必要なの?
使っている人・使っていない人、それぞれの工夫や、雨の日の通園バッグのリアルな対策方法をまとめました。
この記事を読めば、あなたのご家庭にぴったりの“ムリなく続けられる雨の日対策”が見つかるはずです😊
保育園の通園バッグ事情|リュックじゃない家庭も多い!
「保育園=リュックで通園」というイメージ、実は思い込みかも?
園によって事情はさまざま。ここでは、リアルなママたちの選択肢をのぞいてみましょう♪
園からバッグの指定がないケースが増えている
最近の保育園では、通園バッグについて園からの細かい指定がないところも多く、
家庭ごとの生活スタイルや子どもの年齢に合わせて、自由に選べるケースが増えています。
そのため、リュックだけでなく、トートバッグ・エコバッグ・大きめ防水バッグなど、
ママやパパが持ちやすい形を選んでいるご家庭もたくさんあります。
着替えやおむつを入れるなら、大きめ防水バッグが便利
0〜2歳児クラスでは、おむつや着替え・お昼寝用のバスタオルなど、荷物がとにかく多め。
そのため、子どもが自分で持つのは現実的ではなく、親が大きめバッグにまとめて持つスタイルが主流です。
特に雨の日は、「防水バッグに全部まとめて入れる」方法が安心・時短・ストレスフリー!
最近ではWPCやKiuのレインバッグカバーなど、おしゃれで機能的な防水アイテムも注目されています。
子どもが持つ場合は、レインコートで丸ごとカバーが主流
3歳以上で自分の荷物を持てる子の場合、レインコートやレインポンチョでリュックごと覆ってしまうという方法が定番です。
最近のレインコートは、背中にマチがある“リュック対応”デザインが多く、
カバーを別でつけるよりもシンプルで実用的という声も多数。
特に「キャラNG」「荷物の取り出しやすさ重視」など、園ルールを考慮しながら選ぶ家庭が増えています。
▶ 子どものレインコートは何歳から?保育園児におすすめの選び方&人気5選
リュックカバーの必要性、どう考える?ママたちのリアルな声
「やっぱり買うべき?」「なくても大丈夫?」――迷って検索したママにとって、いちばん気になるのは他の家庭がどうしてるかというリアルな声。
ここでは、実際に使っている人・使っていない人、それぞれの本音をまとめました。
使っている人の共通点|自転車・徒歩・長距離通園
リュックカバーを使っているご家庭の多くに共通するのは、「通園時に荷物が雨ざらしになりやすい状況」です。
- 自転車送迎で、背負ったリュックがモロに雨に当たる
- 徒歩で10分以上かかるため、途中でずぶ濡れになる
- 子どもが自分でリュックを持ちたがるけど、傘に入らない
こうした場合には、軽量タイプや折りたたみ式の簡易カバーを常備しているママも。
中には100均やアウトドアブランドの小型カバーを流用している方もいました。

リュックカバーにも自転車カゴカバーにもなる2wayタイプは小さく畳んで収納できるので、常備しておけばいざという時に安心です♪
「使わなかった派」が選んだ代替策とは
一方、「買ったけど結局あまり使っていない」「そもそも必要なかった」という声も少なくありません。
- 「リュックじゃなくて防水トートで代用してる」
- 「荷物は中でビニール袋に小分けすれば大丈夫」
- 「雨の日は抱っこ+大きめ傘で対応できている」
特に荷物を親がまとめて持つ家庭では、リュックカバーの出番自体がほぼないというのが実情のようです。
おしゃれなレインバッグカバーは、小さく畳んで収納できるので急な雨にも対応可能☔いつもはエコバッグして利用できますよ。
100均カバーや手持ちグッズで“なんとなく防水”が主流?
「専用カバーを買わずに、あるものでなんとかしている」という家庭も多数派。
たとえば…
- 100均のレインバッグカバー(バックパック用)
- エコバッグやポンチョをリュックにかぶせる
- ゴミ袋を一時的にかぶせる工夫も
つまり、「買う・買わない」よりも、いかに工夫して乗り切るかがママたちの共通のテーマになっているようです😊
雨の日の通園バッグ、こうすればラクになる!
「リュックカバーを買うべき?」と迷う前に知っておきたいのが、みんなが実践している“ラクになる工夫”。
ここでは、防水バッグや人気のアイテム、お昼寝布団まで含めた実用アイデアをまとめました♪
親がまとめて持つスタイルが主流?防水トート活用法
特に荷物の多い0〜2歳児クラスでは、親が大きめの防水バッグにまとめて入れて持つスタイルが定番。
中でも人気なのが、大容量で軽く、水を弾いてくれるトートやレインバッグです。
雨の日は、普段の通園バッグをそのまま防水バッグに丸ごと入れることで、荷物が濡れるストレスがぐっと軽減されますよ。
人気のWPC・Kiu「雨バッグカバー」の使い方
最近のママたちに人気なのが、WPCやKiuなどのレインバッグカバー。
カバンごとすっぽり覆えるタイプで、大きなマチ付きの荷物にも対応してくれる優れものです。
防水性能に加えて、落ち着いたくすみカラーやおしゃれな柄も選べるので、園のルールや服装になじみやすいのもポイント♪
普段は折りたたんで持ち歩けるため、急な雨でもさっと対応できて便利です。
お昼寝布団やエコバッグの濡れ対策アイデアも
雨の日に意外と困るのが、お昼寝布団の持ち帰り。
大きくてかさばるうえ、ビニール袋に入れても肩がけや持ち運びに不便という声も。
そんな時は、撥水加工の布団バッグカバーを使ったり、折りたたみカート+防水シートで運ぶ家庭もあります。
また、エコバッグに入れていた荷物が濡れてしまったという声も多いため、
エコバッグにはナイロン素材や防水インナーを取り入れるのもおすすめです。
こんな人は要チェック!リュックカバーが必要なケースと選び方
リュックカバーが“絶対必要”というわけではありませんが、
通園スタイルや天候の状況によっては「やっぱりあってよかった!」と感じることも。
ここでは、どんな家庭に向いているのか、後悔しない選び方とあわせてご紹介します。
必要な家庭に共通する3つの特徴
リュックカバーが“あると便利”とされる家庭には、次のような共通点があります:
- 自転車や徒歩通園が中心で、雨にさらされやすい
- 子どもが自分でリュックを背負って歩くスタイル
- 荷物を守るカバーが他にない(レインコートにマチがない など)
特に送迎時間が長めのご家庭や、天気が不安定な地域では、常備しておくと安心です。
代用できる?兼用OKなアイテムを上手に使おう
専用カバーを買わなくても、手持ちのアイテムで代用できる場合もあります。
- 100均のレインバッグカバー(子ども用でもOK)
- ママのレインバッグを兼用して入れてしまう
- リュック対応レインコートの活用(背中にマチがあるタイプ)
「使うときだけ使える」「かさばらない」という視点で選ぶと、無理なく続けやすいですね。
小さな子でも使えるおすすめカバーの条件
もし購入を検討するなら、以下のような条件で選ぶのがおすすめです。
- 10〜15L程度の小型リュックに対応していること
- 着脱がかんたん&軽量(100g以下)
- 無地・シンプルデザインで園ルールに合わせやすい
- 折りたたみ可能で、ポーチ付きだと収納も便利
おしゃれなだけでなく、実用性・サイズ感・園との相性を確認して選びましょう。
まとめ|リュックを濡らさないより、「中身を守る」発想で
リュックカバーが必要かどうかは、家庭の通園スタイルや考え方によって異なります。
使っている人もいれば、工夫しながら使っていない人もたくさん。
大切なのは、「濡らさないこと」よりも「中身を守る工夫」。
レインコート、ビニール袋、折りたたみ防水バッグなど、無理なく続けられる方法が見つかれば、それが正解です。
今回ご紹介したママたちのリアルな声や実例をヒントに、
自分たちに合った“ちょうどいい雨の日対策”を見つけていただけたら嬉しいです😊
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