夏休みになった途端始まるのがお弁当作りというお母さんも多いのではないでしょうか？
小学生の夏休みは、給食もないですからお弁当を持たせて学童保育や塾に行かせる家庭もたくさんいますよね。そうなると、お母さんたちは休みがなくなってしまいます…。
明日のお弁当何を作ろうかな？昨日とおかずがかぶらないようにしなくちゃな…と考えるとキリがなく、本当に大変です…。
そこで今回は、頑張りすぎない夏休みのお弁当アイデアなどを紹介します！是非小学生のお母さんたちは参考にしてくださいね！
夏休みも休みなし！がんばりすぎない夏休みのお弁当アイデア
小学生を子供にもつお母さんたちは、夏休みが憂鬱と言う人も結構います（笑）というのも、学校がある日とは違い、夏休みは毎日子供の昼食を準備しないといけないからです。
毎日チャーハンに、素麺…大人だったらそれでも良いですが、子供たちはきっと文句を言いますからね（苦笑）
しかも、働くお母さんたちは子供を学童に預けていたり、塾に通わせていたりする方もいるでしょう。そうなると、休みなくお弁当作りが待っています！でも、遠足のときみたいに毎日凝ったお弁当作りは大変です。
そこで、頑張りすぎない夏休みのお弁当アイデアです♪流行りのおにぎらずが本当に簡単においしくできます♪おにぎらずの中身は何でもＯＫ！
例えば我が家のおにぎらずの定番は子供が大好きな卵＆鶏そぼろです。ハンバーグと目玉焼きを入れてロコモコ風おにぎらずを作ることもありますよ～。
お弁当箱に詰める作業って意外と大変ですよね？！隙間ができると何を詰めようか悩みますので、その分時間がかかります。しかし、おにぎらずであればお弁当箱に詰める作業を省けますので、時短にもなりますよ。子供たちも片手でサクッと食べられるのでおすすめです。
次にアイデア弁当でおすすめなのは、素麺です♪
素麺？！と思われるかもしれませんが、夏休みのお弁当に時間をかけたくないというお母さんたちにとって、素麺は楽にできるのでおすすめです。
保冷機能のついた水筒などに麺つゆを入れて、茹でた素麺は弁当箱にくるくるいくつか巻いて持たせてあげましょう。暑い夏に、子供たちも素麺なら食が進みますよ。
学童弁当や塾弁、朝作り置きする弁当は食中毒にも気をつけたい
夏休みといえば、なんといっても暑いですよね。暑さによって恐いのが、食中毒です。お弁当は特に菌の繁殖が恐いです。
というのも、お弁当を冷蔵庫に保管できるわけでもなく、学童や塾では熱いかばんの中に入れぱなっしということもよくあることです。どんなに保冷材や保冷バッグで予防しても菌は増えていきます…。
そのため、学童弁当や塾弁は食中毒を防いでくれる食材を入れるようにしましょう！例えば、酢飯は大変おすすめです♪
普通の白米よりも酢を入れることで、食中毒を起こしにくくなります。酢飯を使って、そぼろご飯を入れてみたり、稲荷寿司にしてみたりすると良いですよ。暑い夏なので、酢飯の方が食欲もわきますよ。
次に夏のお弁当によく入れるのが、梅干しです！私の母も夏のお弁当には、食中毒対策として必ず梅干しを入れてくれた思い出があります。ご飯の上に載せておくだけでも良いですし、梅干しスパゲティも良いですね。
夏のお弁当で入れていけないものは、生野菜、生ものです。これらはすぐに菌が繁殖してしまうので、止めておきましょう！
卵も要注意です！お子さんが半熟玉子が好きだからと、半熟状態で入れるのは止めてくださいね。卵もしっかりと中まで熱を通してください。
まとめ
お母さんたちは、毎日夏休みのお弁当作りで大忙しだと思います。
我が家から学童がかなり近い距離にあり、夏休みは毎朝７時半からお母さんたちがお子さんを連れてやってくる姿を毎日見ます。きっと学童や塾に通う子供のために早起きしているのでしょう。本当にお疲れ様です！
今回はおすすめの頑張りすぎないお弁当を紹介しました。是非食中毒に注意しながら、楽にお弁当作りをしてみてくださいね♪
