伊藤健太郎さんは英語が堪能だってご存知ですか?
「ZIP」でスパイダーマンの主演を努めたトム・ホランドさんに英語でインタビューする様子が流れたときには「英語ペラペラ!」と話題になり、一時「伊藤健太郎 英語ができる」がトレンドワードになったほど!
英語でインタビューする様子や、英語が話せる理由などについてまとめました。
伊藤健太郎が英語でインタビューする動画が話題に
🎞️『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』大ヒット記念舞台挨拶にて、 ✨伊藤健太郎が登壇❣️ 記事は後ほどムビッチで😀#伊藤健太郎#スパイダーマン #ファーフロムホーム #ファーフロhttps://t.co/wLe4P2lq0g pic.twitter.com/ieMVQqM5Qu
— ムビッチ (@moviche_com) July 8, 2019
伊藤健太郎さんが、朝の情報番組「ZIP」でスパイダーマン:ファー・フロム・ホームのワールドプレミアムにアンバサダーとしてアメリカに行った時のこと。
健太郎さんは、スパイダーマンの主演を努めたトム・ホランドさんに英語でインタビューしています。
この時の通訳なしのインタビューが「英語ペラペラ!」と話題になり、一時「伊藤健太郎 英語ができる」がトレンドワードになったほど話題になりまた!
また、2019年6月28日放送の「アナザースカイⅡ」でも、流暢な英語を披露しています。
伊藤健太郎が英語堪能なワケ
伊藤健太郎さんの英語が堪能な理由は、映画好きであることと、留学したことがある、そして英語で話す友だちがいるからです。
留学後も、外国人の友達とバスケをしたりして英会話を続けているそうです。
ホームコメディ好き
伊藤健太郎さんは、1日1本は映画を見るほどの映画好きで、TVなどで映画を紹介するコーナーを担当するほどです。
この映画好きは、ご両親やお姉さんの影響もあり幼稚園の頃からホームコメディを見ていたそうなのですが、そこでアメリカへのあこがれが生まれたそうです。
ホームコメディを見る時は日本語吹き替えではなく字幕で見ていたことで、英語力が身についたようです。
留学経験がある
伊藤健太郎さんは、15歳の時にアメリカのユタ州に留学をしています。
この時点では、まだ英語がペラペラになるほどではなかったそうですが、英語を聞く耳ができていたのかもしれませんね。
2019年6月28日のTBS系「アナザースカイⅡ」では、15歳の時のホームステイ先を訪ねています。
ユタの大自然の中で初心に帰る健太郎君。いつか主演男優賞をとサラっと話す。見てくれている人がいるから成り立つ仕事で、その人達のためにも頑張りたいと話す。
— そら🌸 (@sora18_sora) June 28, 2019
真っ直ぐで飾らない言葉や人柄が胸に響いた。
ユタの景色が壮大だった✨#アナザースカイ #伊藤健太郎 pic.twitter.com/L8K9KWrffw
留学当時は、イエスかノーしか話せなかったと謙遜していましたが、あとは感覚で覚えていったそうです!
子供の頃からホームコメディを日本語吹き替えではなく字幕で見ていたので、日常会話はなんとなく覚えていたそうです。すごい!
伊藤健太郎さんの英語力は、ハリウッド進出のため?
2019年7月1日深夜放送のニッポン放送『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0』に出演した伊藤健太郎さんが、将来の夢について語ったことがあります。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のワールドプレミアに参加し、出演者にインタビューする様子が話題になったと紹介しましたが、その時の話をしていました。
やっぱすごいパワーっすわ。本国の映画のお祭りというか…ハンパじゃないんですよ
と約800人の観客が俳優の登場に熱狂する様に驚いた心境を明かし、番組終盤には、将来の夢として
ハリウッドに行く
と宣言していました。
いつかあのレッドカーペットを出演者として歩きたい、と夢を語っています。
また、第91回アカデミー賞にて作品賞、助演男優賞、脚本賞、計3部門を受賞した、映画『グリーンブック』でメガホンを取ったピーター・ファレリー監督が初来日した際の監督来日緊急会見では、ゲストとして登場した伊藤健太郎さんは、
「ハリウッドで活躍するには何が大切必要ですか?」
と質問。
その答えとして、監督は、
伊藤さんはどこにいても素晴らしいお仕事をされると思いますが、まずは行くことが大事。いつか一緒に仕事がしたいですね!
と未来の伊藤さんに出演オファーしています。
健太郎さんは、
この言葉を忘れずに日本で頑張って、いつかハリウッドで“忘れてませんよね”と伝えたいです。
と照れ笑いをしていましたが、伊藤健太郎くんがレッドカーペットを歩く姿を見れる日もそう遠くないかもしれませんね。