赤ちゃんを育てるママの皆さん!液体ミルクって知っていますか?
私もまさに今現在0歳児を育てていて、ミルクにもお世話になっています。
ミルクといえば粉かキューブを溶かして飲ませていますよね。
我が家は上の子のときから、ほほえみです♩
でもドラッグストアなんかで、こんなパックのものを見かけたことありませんか?
アイクレオは粉ミルクもありますよね♩
グリコから出ています。この液体ミルクも勿論グリコから出ています!
私も最近よく見かけると思っていましたが、あまり気にしたことがなく、迷わず粉ミルク(キューブのミルク)を購入していました。
海外では液体ミルクはスタンダードなもので、日本では最近、認可がおりて発売となったそうです。(どうりで上の子の時は見たことがなかったはずだ!)
そこで今回は液体ミルクの基本。
飲ませ方と保存期間について。
調べてみましたので、私と一緒に勉強していきましょう!
液体ミルクの飲ませ方
まず飲ませ方ですが、溶かして飲ませる手間がありませんよね。
でも今までのミルクってお湯で溶かして、液体にして、そのままだと大人でも熱いくらいなので人肌にまで冷ましますよね。
ということは、液体ミルクも人肌にする必要があるのか?
答えは「常温でOK」だそうです!
そもそもが人肌でないと赤ちゃんの消化機能などに問題があるわけでもなく、逆に常温でも問題がないそうです。
ただ上でもお話したように粉やキューブを溶かすのにはお湯が必要で、溶かしてすぐ飲むのは火傷してしまうから、人肌くらいの温度なら火傷しないから、そこまで冷ましてね。といった解釈で良いそうです。
保存については後で詳しくお話しますが、常温での保存になるので、単純にそのまま哺乳瓶にあけて、飲ませるだけで大丈夫です。
これは楽ですね(^-^*)
外出の時もミルクだとお湯を持っていったり、探したり…と荷物も多いし、大変です。
ですが液体ミルクだとお湯を持ち歩いたり、探す手間がなくなります。
液体ミルクの保存期間について
飲ませ方が分かったところで、次に気になるのは保存期間ですよね。
粉やキューブであれば購入した時点で未開封であれば1年ほど期間がありませんか?
大体はその前に飲み終えるので、期限切れだ!という心配もしたことがありません。
液体ミルクはどうでしょう?
期限がすぐだと、まとめ買いも難しくなってきますよね。
調べてみると未開封だと6ヶ月〜1年ほどだそうです。
やはり従来の粉ミルクに比べると、短めの印象ですね。
ただ日本ではまだまだ発売されたばかりなので、今後も更に改良され、もっと長く保存できるようになるかもしれません。
ちなみに保存は常温でOKだそうですが(店頭に並んでいる時も常温ですね)、冬の寒い時期なんかは冷たくならないのか…と思いました。
液体ミルクが当たり前の海外の方たちは、冷たくてもそのまま飲ませているそうです…(笑)
もちろん湯煎も可能なので、冷たいかなと思う場合は、湯煎してあげてもいいかもしれませんね!
メーカーや製品によって違いはあるかと思いますが、電子レンジはダメなこともあるそうなので、湯煎が安全ですね。
液体ミルクの正しい温め方はこちらにまとめましたので参考にしてください(^-^*)
>> 液体ミルクの正しい温め方
ちなみに海外の液体ミルクは、開封して全量が飲みきれない場合は冷蔵庫にて保存。24時間以内に飲ませましょうとのこと。
冷蔵庫だと更に冷たくなるので、やはり湯煎してあげたいですよね。
そう考えると、まだあまり量が飲めない新生児くらいの子は、作る量の調節がきく粉ミルクの方が良いのかもしれません。
逆にある程度の量が必要な月齢になってくると液体ミルクは楽ですよね♩
特にお出かけの時はすぐ飲めますしね。
液体ミルクの使用方法や飲ませ方・保存期間のまとめ
まだ日本で発売されたばかりの液体ミルク。
未知数なところがありますが、私も店頭で見かけたら一度手に取ってみようと思います。
ちなみに値段でいうと、やはり粉ミルクよりは割高です。
そのまま飲めるので値段は納得です。
また災害時には、そのまま飲めるのでかなり役立ちそうです。
ショックやストレスで母乳が出なくなってしまったり、ライフラインが途絶えてしまうと粉ミルクは作れないという話はよく聞きますよね。
地震や豪雨など自然災害のニュースを見聞きする日本での発売になったのは、とても大きいのではないでしょうか。
もちろん法制度が整ってからの販売ですので、安全性も問題ありません!
今後は色々なメーカーから発売されそうですね♪
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