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古い花火って使えるの?花火に使用期限ってある?

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豆知識
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夏になると花火をしよう!と思う人は多いのではないでしょうか。

花火大会で大きな花火を見るのもいいですが、手持ち花火をやるのも子供達は喜びますよね♩

ですが花火を買って、ついついやるタイミングを逃して、袋は未開封だから来年またやろう!と買うだけ買って余らせてしまっている気がします。

一応我が家ではやはり火薬の塊の花火を1年置いておくのも怖いので割と無理に使ってしまいますが…(子供はいつやっても喜ぶので9月くらいまでに使い切るようにしています)

そこで、ふと花火に使用期限ってあるのか気になりました。特に気にしたことはありませんでしたが
1年持ち越したい気持ちもあります(笑)

古い花火は使えるのか!(安全なのか)調べてみました!

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古い花火は使っても大丈夫?

これいつの花火?なーんて手持ち花火が出てきたことありませんか?私がまだ子供の時に実家でありました。

私自身、まだ子供だったので、わーい!花火やろうよ!と言っていましたが、母親が危ないよ!ダメだよ!と水浸しにして処分したのを今でも覚えています。

ですが、調べてみると基本的には花火は「湿気ってなければ問題なく使える」とのことでした。

なんと湿気ってないことを前提に、その他に傷や劣化など見られなければ10年ほどは品質上は問題はないそうです。

意外と長いですね!10年もあれば夏の間にやるタイミングはいくらでもありそうですから(笑)

ちなみに製造されたばかりの花火より1年以上たった花火の方が火薬が馴染んで落ち着き、火がつきやすく、長く燃えるんだとか…

やっと火がついたー!と思ったらすぐ消えてしまった。そんな経験ありませんか?

製造から1年ほどたつと、そんなことも少ないのでしょうか。是非、比べてみたいところですね!

逆にあまりにも年数がたっていると、火がつきにくかったり、勢いよく発火してしまう可能性もあるそうなので気を付けて下さい。

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花火に使用期限はあるの?

よく食べ物をはじめ、日用品の袋やパッケージには使用期限(消費期限)が記載されていることが多いですよね。我が家の男性陣は賞味期限には、とってもうるさいです(笑)

しかし手持ち花火が入っている外側の袋には特に使用期限の記載がありません。期限の記載がないから、古い花火も大丈夫?と考えてしまう理由の1つですよね。

期限の目安としてはやはり上でお話した通り10年のようです。もしそれより前であっても湿気ってなければ使えることは使えるそうですよ。湿気ってないことが重要ポイントですね。

直射日光を避け、湿度の低い場所で何か上に物を置かないように保管しておくと問題ないとのことですよ!

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まとめ

今回は古い花火についてお話してきました。大人から子供まで楽しめる、夏の風物詩の花火。これでまた数倍楽しめるようになれたら、嬉しいです♩

それでは、おさらいです!

花火は明確な使用期限の記載は袋にはありません。

湿気っていない、傷がない、劣化していなければ10年ほどは品質に問題ありません。

製造されてすぐの花火より、1年ほどたった花火の方が火がつきやすく長く燃えますよ!

逆に年数が経ち過ぎていると、火がつきにくかったり、急に勢いよく燃えていくこともあります。数年保管している花火は気をつけて見てから、使用してください。

湿気っていない、傷や劣化していないことが前提です!

直射日光を避けて、湿気の少ない場所へ。上に何も物を置かないように保管してください!