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白髪隠しアイテム比較|マスカラ・スティック・パウダーの違いと選び方ガイド

鏡の前で白髪をチェックしている大人の女性 ママの健康と美容
ママの健康と美容白髪染め・カラー

「白髪染め、そろそろやめたいかも…」と悩む女性のイラスト「あっ…白髪、こんなに目立ってた?」
朝の身支度中、ふと鏡に映った自分にギョッとする瞬間──
そんな経験、ありませんか?

30代・40代になってくると、前髪や分け目の白髪が急に気になりはじめます。
でも、毎回美容院に行く余裕はないし、自分で染めるのもひと苦労…。
「とりあえず今日だけ、うまく隠したい!」そんな忙しい大人女性の味方が、白髪隠しアイテムです。

本記事では、白髪隠しマスカラ・スティック・パウダーといった代表的なタイプを徹底比較。
それぞれの特徴やメリット・デメリットはもちろん、おすすめアイテム・使い方・選び方のコツまで、わかりやすく解説します。

「自然にカバーできるのは?」「地肌につかない?」「落ちにくさは?」
そんな疑問にも丁寧にお答えしますので、
ぜひあなたにぴったりの1本を見つけてくださいね。

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おすすめはどれ?白髪隠しアイテム人気タイプと選び方【結論早わかり】

「結局どれを選べばいいの?」という方のために、まずは結論から!
白髪隠しアイテムはタイプによって、使いやすさや仕上がりが大きく異なります。
ここではマスカラ・スティック・パウダーの特徴とおすすめタイプをわかりやすくまとめました。

今すぐ隠したいならマスカラタイプ|手軽・速乾

白髪隠しのマスカラタイプを使う女性のイラストマスカラタイプは、まつげ用のマスカラのようにサッと塗れる手軽さが魅力。
乾きが早く、朝の忙しい時間にも大活躍します。

ブラシで毛流れを整えながら塗れるので、髪全体になじみやすく、自然な仕上がりに。
特に分け目や前髪の表面に気になる白髪が出てきたときに◎

【おすすめの人】
・忙しい朝にサッと使いたい
・外出前に応急処置したい
・できるだけ自然に見せたい

生え際重視ならスティックタイプ|しっかりカバー

白髪隠しのスティックタイプを使っている女性のイラストスティックタイプは、リップクリームのような形状で狙った場所にピタッと塗れるのがポイント。
濃くつくのでカバー力が高く、生え際やもみあげ部分にも最適です。

一方でやや重ためなテクスチャーなので、塗る量や範囲を調整しないと不自然になることも。
使用後は手ぐしやコームでぼかすのがコツです。

【おすすめの人】
・生え際や分け目の白髪が目立ちやすい
・色がしっかりついてほしい
・屋外でも崩れにくさを重視したい

自然な仕上がり重視ならパウダータイプ|ふんわりぼかし

白髪隠しのパウダータイプを使う女性のイラストふんわり仕上がるのが魅力のパウダータイプは、全体をぼかすようにカバーしたい人におすすめ
専用ブラシで軽くなじませるだけで、白髪の浮きを自然に抑えられます

皮脂や汗にはやや弱めなので、長時間外にいる日は避けるのが◎
でも、色移りしにくく地肌につきにくいというメリットもあり、初めてでも使いやすいアイテムです。

【おすすめの人】
・自然にぼかしたい
・白髪が数本だけある
・地肌への色移りが気になる

白髪隠し3タイプを徹底比較!使いやすさ・仕上がり・コスパは?

「それぞれの特徴はわかったけど、もっと詳しく比較したい!」という方へ。
このセクションでは、白髪隠しの主要3タイプ(マスカラ・スティック・パウダー)を、実際の使いやすさや仕上がり、価格面で徹底比較します。

比較表でわかる!マスカラ・スティック・パウダーの違い

項目マスカラタイプスティックタイプパウダータイプ
カバー力中(自然にぼかす)高(しっかり隠れる)中(ふんわり仕上げ)
使いやすさ◎(ブラシで塗りやすい)○(ピンポイント向け)○(初心者でもOK)
速乾性◎(すぐ乾く)△(少し時間が必要)○(軽めの仕上がり)
持続力○(汗や皮脂でやや落ちやすい)◎(しっかり定着)△(ふんわりなので落ちやすい)
おすすめシーンお出かけ前/朝の時短仕事・外出時/生え際対策軽く隠したい/人と会う日
価格の目安1,000〜1,800円前後800〜1,500円前後1,200〜2,000円前後

※価格帯は市販・通販での一般的な相場です。

シーン別に最適解は変わる!朝/外出前/仕事中

「今日はどれを使おう?」と迷ったときは、その日の予定や白髪の出方に合わせて選ぶのがおすすめ。

  • 朝の忙しい時間マスカラタイプでパパッとカバー
  • 人前に出る仕事の日スティックタイプでしっかり仕上げ
  • ナチュラル重視のオフの日パウダータイプでふんわりぼかす

用途に合わせて2〜3タイプを使い分けるのも、大人の白髪ケアのコツですよ♪

白髪隠しの使い方と注意点|自然に仕上げるコツ

「買ってみたけど、上手に塗れなかった…」という声もよく耳にします。
白髪隠しアイテムは、ちょっとしたコツを知っておくだけで仕上がりがグッと自然になりますよ♪
ここでは、基本的な使い方と、失敗しやすいポイントをまとめました。

基本の使い方|どこに・どう塗る?

塗る場所の基本は、「分け目・生え際・こめかみ」など、人から見えやすい部分です。
次の手順を参考にしてください。

  1. 髪をとかして、白髪のある部分をはっきりさせる
  2. 少量ずつアイテムを取り、白髪の根元に塗布
  3. 乾くまで数十秒〜1分ほど放置(速乾タイプなら数秒でOK)
  4. 仕上げに指やコームでなじませ、ムラを整える

ポイント:
・一度にたくさん塗らない
・髪の流れに沿って塗る
・乾ききる前に触らない

ありがちな失敗例と対策(ムラ・べたつき・色移り)

使い始めのうちは、以下のような“あるある失敗”も起こりがちです。
予防法も一緒にチェックしておきましょう。

  • ムラになった:
     → 塗布量が多すぎる/一方向にだけ塗っている
     → 少量ずつ塗って、コームでなじませるのが◎
  • ベタッとついて固まった:
     → 髪をとかさずに塗布した/速乾タイプなのに手直ししすぎた
     → 事前に整髪してから使うとキレイに
  • 色移りした:
     → 完全に乾く前に服や枕に触れた
     → お出かけ前は塗ってから数分おいて乾かす

上手に使えれば「白髪が目立たないだけで気分が違う!」と実感できますよ♪

市販のおすすめ白髪隠しアイテム5選【ドラッグストア&通販対応】

ここでは、ドラッグストアや通販で買える白髪隠しアイテムの中から、編集部が注目する5商品をピックアップしました。
さらに、筆者のリアルな愛用品レビューもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは一覧でチェック!話題の白髪隠し5選

商品名タイプメーカー(公式サイト)ポイント
カラリス ヘアマスカラマスカラストークメディエーション手軽に塗れて自然な仕上がり。美容成分も配合◎
TOFU ヘアファンデーションパウダーカプセラ製薬白髪隠し+頭皮ケアができる機能派アイテム
サロン ド プロ リタッチワイドマーカーマーカーダリヤワイド設計&速乾でお出かけ前にも◎
綺和美 カラーリングブラシブラシタイプスリーエム美容液成分たっぷりで、頭皮にやさしい
ビゲン ヘアマスカラマスカラホーユー初心者にも使いやすい定番の1本

1.カラリス ヘアマスカラ|ストークメディエーション

「白髪隠し=地味」のイメージを覆す、おしゃれカラー展開が魅力のアイテム。
オリーブベージュ・ローズピンク・ダークブラウンの3色から選べ、トレンド感のあるニュアンスカラーで白髪を自然にカバーできます。

  • ほんのりツヤ感のある仕上がり
  • 白髪ケアしながら気分も明るくなるカラー展開
  • ミニサイズで持ち歩きにも◎

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2.TOFU ヘアファンデーション|カプセラ製薬

粉タイプでふんわり自然な仕上がりが特徴の白髪隠し。
分け目やこめかみなど、少しずつ目立ってきた白髪をナチュラルにぼかすのにぴったりです。

  • 肌にやさしい処方で敏感肌にも安心
  • 汗や皮脂にも比較的強く、化粧直し感覚で使える
  • 大きめのパフつきで使いやすい

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3.サロンドプロ リタッチワイドマーカー|ダリヤ

リキッドタイプなのに速乾&ムラになりにくいと人気の一本。
ペン型&平筆のワイドヘッドなので、前髪や生え際の広範囲にもサッと塗れます。

  • マーカー感覚で手早くカバーできる
  • 乾いた後はパリパリせず自然な質感
  • ドラッグストアでも手に入りやすい

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4.綺和美 カラーリングブラシ|スリーエム

「髪にも頭皮にもやさしく」がコンセプトの、美容液成分入りの白髪かくし
筆タイプなので、白髪1本ずつにも丁寧に対応できます。

  • アミノ酸・植物由来の保湿成分配合
  • パサつかず、ツヤを出しながら自然にカバー
  • 公式サイトでもリピーター多数

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5.ビゲン ヘアマスカラ|ホーユー

白髪ケアといえばこのブランド、という安心感のある定番品。
細めブラシで細部も塗りやすく、色持ちも◎
自然な仕上がりとコスパの良さで、初めての1本としてもおすすめです。

  • 選べる3色展開(ダークブラウン・ライトブラウン・ナチュラルブラック)
  • 汗・雨に強く、日常使いしやすい
  • 価格も手頃で続けやすい

▶ 公式サイトを見る@cosmeのクチコミを見る

綾香の愛用品レビュー:カラリス COLORIS ヘアマスカラ

化粧直しと一緒に白髪隠しを使う女性(カラリス使用シーン)

私はこのカラリスのヘアマスカラ日常使いの白髪隠しとして愛用しています。
化粧ポーチに入れて持ち歩いており、化粧直しのタイミングで気になった白髪をサッと隠せるのがすごく便利。まだ美容院へ行く程ではなかったり、行く時間がなかなか取れないときなどにとても重宝しています。

  • 速乾タイプで手につきにくい
  • カチカチにならず、ベタつかない
  • 大きめブラシでアホ毛も一緒に整う
  • 自然な色合いで、地毛になじむ
  • 美容・保湿成分入りなのも安心ポイント
  • 白髪隠しのついでにアホ毛直しもできる点が優秀!

気になる点:蓋を開けたときに液が少し飛びやすいですが、使い慣れると気にならなくなります。

「白髪隠しです!」と見た目でバレにくいデザインもお気に入り。
“あくまでさりげなく隠せる”という点で、大人の女性にとって頼れる1本です。

綾香の母の愛用品レビュー:TOFU ヘアファンデーション

母は白髪の量が多く、薄毛も少し気にしているタイプ。そんな母が「これはすごく便利」と絶賛していたのがこのTOFUのヘアファンデーションです。

  • 白髪+薄毛の両方に使える
  • 成分にこだわっていて、頭皮にもやさしい
  • 汗や雨でも落ちにくいのがありがたい
  • メイククレンジング or シャンプーで簡単にオフ可能
  • ポンポンするだけで、旅行先でも使いやすい

気になる点:生え際に使うときは、はみ出さないよう注意が必要。
ごわつき感や、たまに爪が黒くなることもあるようですが、母は「気にならない」とのことでした。

母は汗っかきなのですが、汗をかいても、擦っても取れにくいそうです。汗をかいた時はティッシュで優しく抑えるようにすると良いそうですよ!

綾香の“おまけレビュー”|母のアイテムを借りて使ってみたら…

実は母のTOFUを借りて使ってみたんですが、生え際にポンポンするだけで、額が少し丸く見える=小顔効果が出るのが驚きでした!

「白髪隠し」としてだけでなく、ちょっとした詐欺メイク感覚で楽しめるのもいいなと感じました。
これから白髪が増えていっても、“無理せず、うまく付き合う”スタイルでいきたいなと思います。

他のアイテムもこれから試して、自分にぴったりの1本を見つけていきたいです♪

まとめ|「白髪を染める」前に「隠す」という選択肢を

白髪が気になりはじめると、つい「染めなきゃ」と焦ってしまいがち。
でも、毎回カラーをするのは時間もお金もかかるし、何より心の余裕がなくなってしまいますよね。

そんなときは、“白髪を隠す”というシンプルなケアを味方にしてみてください。

1本持っておくと安心。毎日がちょっとラクに、前向きに

白髪隠しアイテムがあるだけで、「見られてないかな?」という不安がグッと減ります。
朝の身支度でひと塗りするだけでも、気持ちが前向きに切り替わるから不思議です。

特に、仕事や家事・育児で忙しい女性にとっては、手軽さと安心感がなによりの味方。
染める頻度を無理に増やさず、マイペースにケアを続けることができます。

「白髪=すぐ染めなきゃ」をやめてみませんか?

年齢を重ねていく中で、白髪との付き合い方は人それぞれ。
「染める・染めない」の2択ではなく、“ちょっと隠して気分よく過ごす”というグレーゾーンがあることを、ぜひ覚えておいてください。

あなたのライフスタイルにぴったりの白髪隠しアイテムが、毎日を少しだけ軽やかにしてくれるはずです。

気になったアイテムは、ぜひ一度チェックしてみてくださいね🌿

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執筆:綾香(happy-kirei編集部)

元美容誌ライター/40代・中学生ママ

育児と仕事に追われる毎日でも「キレイをあきらめたくない!」と、日々ゆるく美容を楽しんでいます。
白髪ケア・エイジングケア・時短美容など、大人女性の「ちょうどいいキレイ」を応援する記事を発信中です。

▶ 綾香のプロフィールを見る#白髪隠し#白髪リタッチ