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【子供服の収納アイデア】サイズアウトした服やストックの仕分け方と収納法

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出産・子育て
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子供の成長は嬉しいことですが、服がすぐにサイズアウトしてしまうので、シーズンごとに買い足すことになり、服がどんどん増えてしまいますね。

そうなると収納に困ってしまうママも多いのではないでしょうか。

家の広い狭いにかかわらず、収納は機能的にしないと、ごちゃごちゃした雰囲気になります。

機能的な子供服の収納について考えてみました。

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増え続ける子供服!収納前にしっかり仕分けることが大切

子供の服は枚数もたくさんありますので、季節ごとに衣替えをする必要があります。

夏の終わりなら、半袖、短パンなど夏物を、冬ならトレーナーやジャンパーなどすべて出して仕分けをします。

  • 汚れてしまったもの
  • サイズアウトしたもの
  • 来年も着られそうなもの

サイズアウトしたものと来年も着られそうなものをきれいに洗濯して乾かしてから収納します。

来年も着られそうなものは、そのまましまいましょう。

サイズアウトしてしまったものは、下の子が着られそうなものは取っておいてもいいでしょう。

上の子と下の子の性別が同じで年が近ければ取っておいても良いのですが、性別が違ったり、年が離れているとお下がりが着られないことも多いのです。

なぜなら、子供服にも流行があるので数年たってしまうと、古臭くなってしまって垢ぬけない印象になります。

そこでサイズアウトしたものを下の子へのお下がりにするものと、下の子は着ないけれど捨てるにはもったいないものに分けます。

捨てるにはもったいないものは、幼稚園や児童館などのバザーに提供したり、お友達の下の子に譲るのがお勧めです。

この時に子供に

「この服は小さくなって着られなくなったから、弟or妹にあげてもいい?児童館のお友達にあげてもいい?」と聞きましょう。

そうすることで、「僕の服をあっくんが着ている!」なんてケンカを防ぐことができます。

実際、わが家はお兄ちゃんと妹の2人兄弟で、6つ年が離れています。

妹はお兄ちゃんのお下がりを喜んで着ていますが、年齢が上がるにつれてボーイッシュ過ぎるようになってきました。

妹が着られないお兄ちゃんの服や娘の服は、児童館のバザーに提供したり、娘のクラスメートの男の子の妹にあげたりしています。

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サイズアウトした服やストックの収納法アイデア

服の収納アイデアをご紹介しましょう。

普段の子供服

オフシーズンの服は子供別に衣装ケースに入れて収納します。

シーズンごとに衣替えをするのは面倒なので、子供ごとに衣装ケースやタンスの引き出しを決めて、引き出しを入れ替える程度にするとラクです。

例えば、左の引き出しがお兄ちゃんで右が弟。

一番下が今着る服で、オフシーズンのものは上の段にするなどです。

こうすると季節外れの陽気で、急に暑くなったり寒くなったりしても対応できますね。

サイズアウトした服

上の子のサイズアウトした服を来年以降まで取っておく時はストックタイプの衣装ケースや段ボールでもいいでしょう。

衣類圧縮袋に入れて空気を抜くとたくさん収納できます。

この時に防虫剤を入れておくことをお勧めします。

普段開け閉めしている引き出しは虫の発生が少なくても、長期間収納すると虫に食われてしまうからです。

着る時に洗濯すればにおいも気になりません。

汚れてしまって捨てるしかない服

食べこぼしやマジック、絵の具などが付いてしまって捨てるしかない服もありますね。

でも、子供の服は捨てにくいのが実状です。

そこでお勧めの方法を紹介します。

写真を撮っておく

写真は、子供が着ているところでもいいし、服だけでもいいでしょう。

こうすることで気持ちに整理がつきます。

リメイクする

汚れてしまったからと言って、雑巾にするのは切ない場合のリメイク方法をご紹介しましょう。

汚れていない部分を使って、ぬいぐるみにする ことです。

カエルやウサギなどに生地をカットして綿をつめます。

ミシンで縫うよりも手縫いの方が味わいがあっていいですよ。

そんなにお裁縫が得意ではない方にお勧めなのが「お手玉」です。

袋状に縫ってペレットを詰めるだけなので、20~30分で作れます。

子供と一緒に、作ったり遊んでもいいですね。

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まとめ

子供の成長は子供によってペースが異なるので、服を購入する時から注意しましょう。

ワンシーズン服が持たないと不経済なので、購入する時は試着させてぴったり過ぎるものよりも少し余裕があるものを選びます。

サマーバーゲンなど季節の終わりにセールがありますが、この時に子供の来年用の服を購入するのはあまりお勧めできません。

せっかく購入しても着ないうちにサイズアウトしてしまうこともあるからです。

兄弟でお下がり出来そうなものは、防虫剤と一緒に収納し、性別が異なるなどお下がり出来そうもないものは、バザーに提供したり、お友達の下の子に譲ってもいいですね。

捨てるしかないものは写真を撮っておいたり、ぬいぐるみやお手玉にすると気持ちが整理できて捨てやすくなります。