毎日のように遊びに行く公園で知り合ったり、児童館や子育て支援センターで仲良くなったママ友とランチ会にお呼ばれすることもありますね。
子供が小さいと外食はなにかと気を使いますが、同じ年頃の子供を持つママ友の家ならば子供がぐずったり、眠くなっても安心です。
その一方で、手土産選びに頭を悩ませることも。
どんな手土産がいいでしょうか?
おすすめの手土産と選び方のポイントをご紹介しましょう。
ママ友とのランチ会への手土産|おすすめ6選
おすすめの手土産を紹介します。
足立音衛門/パウンドケーキ
京都にあるお菓子屋さんです。
厳選されたこだわりの素材を丁寧な手作業でひとつひとつ作られています。
パウンドケーキは洋菓子ですが和三盆を使ってあるので、どこか和菓子のような
ほっこりした甘さが魅力的です。
パウンドケーキのほかに焼菓子などもあり、贈り物や結婚式の引き出物にも
人気です。
京都のお店と各地のデパートにも出店していて、オンラインショップもあります。
モロゾフ/チーズケーキ
クリームチーズのコクとさわやかなレモンの風味で、シンプルだけれども
奥が深いチーズケーキで、ロングセラーの商品は食べて納得の味です。
プリンも大人気です。
神戸本店と各地のデパートなどにも出店していて、オンラインショップもあります。
エディアール/パン
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デパートの伊勢丹の中にある、赤と黒のストライプが目印の高級なパン屋さんです。
確かにちょっと高めなんですが、それだけの価値があります。
食パンやバケットなど、部屋を提供してくれたママ友家族が食べられるものと、みんなでその場で食べられるものの両方あるとさらにいいですね。
ブルーシール/アイスクリーム
アイスクリームには、賞味期限がありません。
つまり冷凍庫に入れておけば傷まないってことですね。
もし、余ってしまっても冷凍庫に入れておけば、いつでも食べられるので
手土産にぴったりです。
アメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールは、ほとんどのお店が沖縄にあって、
他の地域では店舗が少ないのです。
オンラインショップでお取り寄せすると、盛り上がること間違いなし!です。
手作り編
手土産を手作りしてもいいのですが、失敗してしまうと残念な手土産になってしまいます。
どんなに作り慣れていても、失敗することはありますので、途中で味見のできるお料理をおすすめします。
事前に練習することと、汁が漏れないものを選ぶのがポイントです。
キッシュ
具材の組み合わせも自由で、あるとテーブルの上がぐっと華やかになります。
カットしてから、持って行けば取り分けもしやすいです。
ポテトサラダ
みんな大好きなポテトサラダです。にんじんやきゅうりを入れるのが定番ですが、ハムやツナを入れて作ると簡単でおいしいです。
手土産を選ぶ時のポイントは?
手土産を選ぶ時のポイントは、まずメンバーの好みやアレルギーの有無を確認することです。
食べ物の好みはおおよそでいいですが、アレルギーの有無はきっちりと確認しておきます。
そのうえで手土産を選ぶポイントは
- わけやすい
- その場で食べなくても良い
- 汁がこぼれないもの
- 好みがわかれないもの
- ちょっとだけ高級なもの
です。
順にご紹介しましょう。
わけやすい
ケーキは個包装されているものや比較的切り分けやすいパウンドケーキやカステラなどがいいでしょう。
フルーツタルトなどは、きれいで人気ですが、カットしずらいですね。
その場で食べなくても良い
持ち寄ってすぐに、食べなくてはならないものも手土産に向きません。
生ものや出来立てがおいしいものなどです。
あまってしまったら、メンバーが持ち帰ったり、会場になったママ友の家族が食べられるものがいいでしょう。
汁がこぼれないもの
お店で購入するものでも、手作りするものでも、汁がこぼれないものが良いです。
せっかく用意したものがダメになってしまうだけでなく、バックや部屋を汚してしまいます。
好みがわかれないもの
珍しいものは好みがわかれますので避けましょう。
意外なのですが、和菓子は好みがわかれます。
あんこが苦手、ようかんが苦手な人も多く、また和菓子を食べるのに適した食器がない家庭が多いのです。
自分が和菓子好きだからと手土産にして、洋食器に盛り付けられるとがっかりします。
ちょっとだけ高級なもの
普段食べているものよりも、ちょっとだけ高級なものが喜ばれます。
スイーツやパンは地元のスーパーでも手に入りますが、それよりもちょっとだけ高級なものが喜ばれます。
高級すぎてもドン引きしてしまうので、ちょっぴりがポイントです。
まとめ
ママ友と家でランチ会の時の手土産は、アレルギーの有無を確認したうえで、メンバーの好みに合いそうなものを選びましょう。
購入する場合は、普段使いのものより、ちょっぴり高級なものを選びましょう。
安すぎると「ケチくさい」印象になりますし、高すぎると「自慢げ」に思われたりしてしまうからです。