お盆に義理の実家に帰省するという女性は多くいることでしょう。
その場合、必ず持って行くものは手土産です。手ぶらで帰るわけにはいきませんよね…。
お盆となると、義理の家族だけではなく他にも親戚が集まってくるという家もあります。
そうなると手土産にも一層気をつけなくては!と思うのがお嫁さんです。
私も結婚し、毎年お盆に義理の実家に顔を出しますが手土産選びにはいつも気をつけています。
義母に文句を言われないように必死でもあります(笑)
そこで今回は 失敗しない手土産選びのポイントを紹介します!
是非女性の方々は参考にしてくださいね。
お盆の手土産の金額相場
義理の実家にお盆に帰省する際、手土産の金額はいくらぐらいの物を選べば良いのかと悩むところです。
あまり低価格のものを選べば義母から裏でコソコソ言われそう…
でもあまり高価格なものを選べば毎年その値段をキープするのもお財布に厳しい…
とお嫁さんたちは頭を抱えることでしょう。
そこでお盆の手土産の金額相場を紹介します。
ずばり手土産の相場は『3,000円』です。
なかには5000円まで上限をあげるという方もいますが、一般的には3,000円が相場であるでしょう。
3000円を下回るとなんだか失礼な感じもしますので注意してくださいね。
お盆の帰省に喜ばれる手土産ランキング
お盆の帰省に喜ばれる手土産は何にすれば良いのか迷う女性も大変多いです。
食にうるさい義母であると、手土産選びもなんだか緊張しますよね(苦笑)
私のお義母さんも舌が肥えた方なので毎回手土産選びには気をつけているつもりです。
きっと同じ気持ちを抱いているお嫁さんも多いことでしょう。
そこでお盆の帰省に喜ばれる手土産ランキングを紹介します!
是非参考にしてくださいね。
坂角総本舗『ゆかり』
第1位は坂角総本舗『ゆかり』です。
えびせんべいが大人気の商品です。
全国のお土産総選挙で3位に選ばれたこともあるほど定番になっている手土産です。
きっと一度は食べたことがあるという方もいるのではないでしょうか?!
お盆には年配の方もたくさん集まるという義理の家族もありますよね。
そんなときは誰にでも受け入れやすいえびせんべいがおすすめです。
味も薄味なのでおばあちゃんおじいちゃんも食べやすいですよ♪
日本橋 錦豊琳(にしきほうりん)
第2位は『日本橋 錦豊琳(にしきほうりん)』です。
東京に5店舗しかないのですが、遠方の方はオンラインショップでも購入可能です。
錦豊琳は明治28年から続くかりんとうなどが有名なお店です。
かりんとうは国産小麦のみ使用されていて高級感あふれる味わいとなっています。
味の種類もたくさんあるので、義理の母や父の好みに合わせてセレクトすることもできますよ。
期間限定商品も定期的に販売されるので、そういったものを選ぶと喜ばれるかもしれませんね♪
ちなみに私の義理の両親はコーヒーが好きなので、毎回コーヒー味のかりんとうを手土産に購入しています。
ほろ苦い味でおいしいと言っていました。
和楽紅屋の『和ラスク』
第3位は和楽紅屋の『和ラスク』です。
ここのラスクはなんとあの有名なパティシエ辻口博啓さんによるものなのです。
もうこの名前を聞いただけで間違いないと思いませんか?!(笑)
ラスクと言うとなんだか甘いのかな?と思われる方もいると思いますが和ラスクという名の通り、和の味をラスクに生かしているものが多いのです。
栗や抹茶、柚胡椒、瀬戸内レモンなど普段食べているラスクには想像できないものがたくさんありますよ。カラフルで見た目も楽しいので喜ばれる手土産になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?!是非今回紹介した義理の家族にお盆に持って行く手土産ランキングを参考にしてみてくださいね。
どの店舗も3000円程度で購入できるものが、ちゃんとありますので安心して選んでください♪
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