PR

ズボンの平ゴムの「ねじれ」や「折れ」にイライラ!防止や直す方法は?

スポンサーリンク
豆知識
豆知識
記事内に広告が含まれています。

ズボンのゴムがねじれてイライラする・・・。

あなたはそんな経験がありませんか?

ねじれ たり 折れ たりした ゴムを直す には、やはり地道に手で直していくしかないようです。

ズボンとゴムを片方の手で固定して反対の手でしごきながら、ねじれや折れを直していきましょう。

でも、前もって ねじれや折れを防ぐ ことはできます。

  • ウエスト生地とゴムを数か所ほど縫い留める
  • ゴム自体を入れ替える

今回は、ズボンのゴムのねじれ、折れ防止法や直し方 についてお話していきたいと思います。

スポンサーリンク

ズボンの平ゴムの「ねじれや折れ」の防止法

ズボンのゴムがねじれてしまって、ゴワゴワすることってよくありますよね。

また、ウエスト部分のゴムは幅広の平ゴムタイプが多く、ねじれるだけではなく、ゴム通しの中で半分に折れてしまう場合もあります。

子供服はゴム仕様だと履きやすく脱ぎやすいので、履かせる機会が多いと思います。

また、大人でもゴムのズボンは楽ちんですよね(^-^*)

私もついついゴム仕様のズボンを選びがちです(笑)

ですが、この ゴムのねじれ だけはどうにかしたい と思いませんか?

あらかじめ細工してねじれや折れを防止

あらかじめ細工をしておくことで、ねじれや折れを防止することができるんです!

細工と言っても、そんなに難しいことではありません。

両サイドと前後の4か所程度、ズボンの内側から1センチほど縦に縫うだけです。

全てを縫い留めてしまうとゴムが伸びなくなるため、あくまでも 数か所縫う ようにしましょう。

そして、ウエスト部分の生地とゴムを一緒に縫う時、表生地まで縫わないように気を付けてくださいね。

見た目が悪くなりますから、裏生地とゴムだけを縫うようにしましょう。

でも、子供服の場合は表まで縫ってしまっても、飾りボタンなどで隠してあげれば可愛くなりますよ。

ゴムを入れ替えてしまうという手も!

また、いっその事、ゴムを入れ替えてしまうというのも一つの手です。

ゴムが劣化してくると、丸まったり、ねじれやすくなったりします。古いものを取り除いて、新しいものに変えてあげるとねじれ難くなります。

裁縫の得意なあなたには、こんな方法もあるんです。

入っている平ゴムをはずして、細いゴムを2本入れる方法です。

ウエストの中心部分にステッチを入れて、ゴム通しの箇所を2段にします。

細いゴムならねじれも少ないので、快適に履くことができますよ!

スポンサーリンク

平ゴムがねじれた!直す方法を知っておこう

では、一旦ねじれたり折れたりしたズボンのゴムはどうやって直したらいいんでしょうか?

残念ながら、サッと簡単に直す方法はないようです。

地道に直すしかないですね。

私は、左手でズボンの端を持ち、右手の親指と人差し指でゴム部分をしごきながら直しています。

また、ウエスト部分をしっかり伸ばしながらすると、ねじれや折れを直しやすいです。

それでも、なかなか直らない場合は、ゴムを入れ替えるのが一番かもしれませんね。

スポンサーリンク

ズボンの平ゴムのねじれや折れるのを防止・直す方法は?のまとめ

ズボンの平ゴムは、一旦ねじれたり折れたりしてしまうと、簡単には直せないのが残念ですね。

でも、 あらかじめ細工することで防げる ことが分かっていただけたでしょうか?

ゴムのねじれや折れで困っているあなたの参考になれば幸いです。