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新生児のオムツ替え|頻度やタイミング、足の持ち方や寝てる時はどうする?

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出産・子育て
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赤ちゃんが産まれると毎日何度も行うものの一つがオムツ替えです。きっと初めての子育てに奮闘するママにとって新生児のオムツ替えは緊張するものでしょう。

だって新生児の足は細く少し持ちあげるだけで折れそう…と、不安になりますよね。また、オムツを替える頻度やタイミングなど分からないこともあると思います。そこで今回は、新生児のオムツ替えの頻度やタイミング、足の持ち方などをお伝えします。

是非新米ママさんや、久々の新生児の子育てをするママさんたちは参考にしてくださいね♪

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新生児のオムツ替えの頻度やタイミング、寝てる時はどうする?

実は私も現在新生児のお世話に奮闘している母親です。先日退院したばかりで、入院中は助産師さんにアドバイスもたくさんしてもらいました。

また、二人目ということで少しですが経験もあります。そこで私の経験も生かしながら新米ママたちに新生児のオムツ替えについてお伝えします。

ママたちが知りたいのは、きっとオムツ替えの頻度やタイミングですよね。一番多いタイミングは赤ちゃんが泣いているときです。

赤ちゃんが泣くのは基本的にオムツが汚れて替えて欲しいとき、お腹が空いたときです。泣いていたらまずオムツをチェックして、うんちやおしっこをしていたら替えてあげましょう。

一日でオムツを替える頻度はかなり多いです。我が家の新生児の場合、一日で10回程はオムツを交換しています。

さっき替えたばかりなのに、またうんちをしてすぐに交換!なんてこともよくあります…。特に夜中の眠たいときのオムツ替えはママにとっても大変苦痛な時間でもありますが、オムツ替えをしてあげられるのも長くても3年ほどです。そう考えるとなんだかオムツ替えの時間も愛おしく感じられませんか?

赤ちゃんが寝ているときは、オムツ替えは無理にする必要はありません。しかし、授乳で3時間に一度は起こすと思います。助産師さん曰く、その起こす方法の一つにオムツ替えをしてみると良いそうです。

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新生児のオムツ替えの時の足の持ち方は?股関節脱臼にはいつまで注意が必要?

産まれて一ヶ月が経つまでの新生児時期の子供たちの体って本当に細くて触れるだけで折れてしまいそう…とよく大人は言いますよね。特にママたちが心配になるのはオムツ替えのときです。

  • 足を持ち上げてオムツを替えるのですが、足が折れないだろうか…
  • 股関節脱臼にならないだろうか…

と気になることでしょう。

私も久々の新生児のオムツ替えで、子供の細い足になんだかビクビクしています。しかも、泣いていると足をじたばたさせるのでどんな風に足を持てば良いのか迷いますよね。これに関しても助産師さんに指導をしてもらいました。

新生児のオムツ交換のときの正しい足の持ち方は、赤ちゃんのお腹の方に優しく持ち上げるようにすることです。間違っても、真上に向かって足を引っ張らないようにしてください。誤った方法で足を持ち上げてしまうと股関節脱臼に繋がる恐れがあります。

赤ちゃんは痛くても言葉では伝えることができず、脱臼していてもママが気付かなかったなんてことも稀にあります。注意してくださいね!

では、股関節脱臼に気を付ける必要があるのはいつまで?!と気になりますよね。目安は生後3ヶ月です。それまでは十分注意してあげましょう。3ヶ月を過ぎると、足の力も強くなり寝返りをする子も出てきますからね。

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まとめ

新生児のオムツ替えについてはママたちも気になる点が多いことでしょう。誰にも相談できず一人で悩んでいるママもいますよね。

是非本記事を参考にして、新生児のオムツ替えをしてみてください。今しかない新生児のお世話を一緒に楽しんでいきましょうね。

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