健康に良さそうなピーマンを大量に買ってきたという主婦の方はいませんか?
私も安売りしているときは、ピーマンを結構たくさん購入しています。
夏野菜であるピーマンは苦手な方も大人にも多いですね。
我が家では子供が苦手な野菜の一つであるので、苦手を克服させるためにも料理に使っています。
しかし、ピーマンって切ってみると中が空洞になっていますよね。
一体ピーマンにはどんな栄養素があるのか知っていますか?
今回はピーマンの栄養素やたくさん購入してきたときに役立つ保存方法や人気レシピを紹介します♪
是非主婦の方はご家族のためにも参考にしてくださいね♪
ピーマンの栄養素、種は食べても大丈夫?
ピーマンにはどんな栄養素があるのでしょうか?!知っておくと、これからの料理に役立ちます。
また、ピーマンが苦手だと言うお子さんに、こんな栄養素が詰まっているのよと教えてあげることもできますね。
さてピーマンの栄養素は『ビタミンC』が豊富に含まれています♪
なんとその量はトマトに比べると約4倍なのです。
ビタミンCは風邪予防に効果抜群ですので、夏野菜のピーマンを旬に食べていると夏風邪から体を守ってくれそうですね。
しかも、野菜に含まれるビタミンCって熱すると消失することもあるのですが、ピーマンはその心配は御無用ですよ。
『β-カロテン』も含まれています。
これには、抗酸化作用があり、老化の促進をゆっくりにして生活習慣病を予防する働きがあるのです。
最近運動不足で太り過ぎているなと感じている方は、ピーマンを料理に取り入れてみるのもおすすめですよ。
ピーマンの種は食べられる?
ところでピーマンって切ってみると中に種がたくさんありますが、種は捨てていますか?
実は種にもビタミンCが多く含まれているので食べられるのです。
種を捨てる習慣は日本では当たり前ですが、アメリカでは食べることの方が当たり前だそうですよ。
是非、一度食べてみてくださいね。
ピーマンの人気レシピと保存方法
ピーマンの人気レシピを紹介します。
ピーマンの肉詰め
まずは定番中の定番、『ピーマンの肉詰め』です。
ピーマンを半分に切り、種とへたを取り除いたところに合びき肉を詰めて焼くだけです。
食べるときはケチャップを付けて是非食べてみてください。
子供達もたくさん食べてくれますよ!
ピーマンのおかか醤油
『ピーマンのおかか醤油』も大人気のレシピです。
とっても簡単にできますよ。ピーマンを細切りしたらごま油で炒めて醤油を絡めて
食べるだけです。子供でもお手伝いとして作れますので、夏休みに
チャレンジさせてみても良いかもしれませんね♪
ピーマンの保存方法は?
さて、ピーマンを大量に購入した時なるべく長く保存したいものです。
ピーマンの保存方法を知っておきましょう。
おすすめの保存方法は冷凍保存です。
料理の時短にもなりますし、およそ一ヶ月長持ちするので便利です。
ピーマンを細切りしたらしっかりと水気をキッチンペーパーで吸い取って密閉容器や袋に入れて冷凍庫に入れておきましょう。
水気が多いとピーマンは腐りやすくなってしまうので気を付けて下さいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ピーマンの栄養素や人気レシピ、そして保存方法も紹介しました。
ピーマンにはビタミンCがたくさん含まれているので、是非日頃の料理に取り入れて家族の健康を保つのにも役立ててみてくださいね♪