真っ赤なトマトには、リコピンと呼ばれる成分がたっぷり入っていることをご存知でしょうか?
そのリコピンが、なんと育毛に効果があるという話を聞きつけました!
リコピンには抗酸化作用があり、老化の原因と言われている活性酸素を抑えてくれる働きがあります。そのため、健康や美容にとても効果的だと言われています。そのリコピンの抗酸化作用によって頭皮の酸化を防ぐことができ、頭皮の血流を良くしたり皮脂を抑えてくれたりするため、育毛にも効果があるということです。
トマトを食べるだけで育毛効果があるのなら、試してみたいと思う人も多いのではないでしょうか?
ここでは、トマトに含まれるリコピンを手軽に摂取できる方法や、トマト以外のリコピンを含む食材を紹介していきます。リコピンを効率的に摂取して、育毛を促進しましょう!
手軽にリコピン摂取!カゴメ濃厚リコピントマトジュースが便利!
トマトの赤い色は、リコピンと呼ばれる赤い色素によるものです。
トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を抑えてくれる働きがあるんです。頭皮の酸化を防いでくれるので、血流を良くしたり、皮脂を防いだりすることができます。
薄毛は男性ホルモンの働きや遺伝などが原因と言われていますが、ストレスや食生活などによって頭皮の血流が悪くなったり、皮脂が多くなったりすることも原因の一つです。つまり、トマトのリコピンを摂取することで、薄毛を予防し育毛できるという事になりますね。
育毛に効果があるリコピンの量は、1日約15mgと言われています。これは、大きなトマト2個分に含まれるリコピンの量です。
でも、毎日大きなトマトを2個も食べるのは大変ですよね。そんな時は、トマトジュースを飲みましょう。
おすすめなのは、カゴメ濃厚リコピントマトジュースです。
\カゴメ 濃厚リコピン 720ml 〔 高リコピントマト使用 〕/
カゴメ濃厚リコピントマトジュースは高リコピントマトを使用しているため、カゴメで販売されている他のトマトジュースに比べて、なんと 2倍のリコピン量 です。そのため、リコピンを効率的に摂取することができます。
また、食塩無添加のトマトジュースなので、塩分が気になる人でも安心して飲み続けることができますよ!特に、朝トマトジュースを飲むとリコピンが効率的に体に吸収されると言われています。
時間のない朝にもカゴメ濃厚リコピントマトジュースをサッと飲んで、効率的にリコピンを摂取しましょう。
リコピンはトマト以外でも摂れる!トマトより多い食材も!
リコピンを含む食材は、実はトマト以外にもたくさんあります。しかも、トマトよりリコピンの量が多い食材もあるんです。
また、育毛のためだと言っても、いつもトマトでは飽きてしまいますよね。いろんな食材からリコピンを摂取すれば、薄毛予防も続けやすいです。
早速、リコピンを含む食材を紹介していきます!
ミニトマト
ミニトマトには100g当たり8.1mgのリコピンが含まれています。普通のトマトは100g当たり3mgのリコピン量なので、なんと2倍以上も多いという事です。
ミニトマトならパクパク食べやすくお弁当にも入れられるので、手軽に育毛ができそうですね。
スイカ
夏のフルーツの定番、スイカには100g当たり3.2mgのリコピンが含まれています。スイカもリコピン量がトマトより多いです。
スイカは育毛に効果的なリコピンが豊富なだけでなく、水分が多く熱中症対策にもなるので、夏場には積極的に食べたい食材ですね。
ピンクグレープフルーツ
ピンクグレープフルーツには100g当たり3.2mgのリコピンが含まれています。スイカと同じリコピンの量ですね。
ピンクグレープフルーツは季節問わず、お店で購入することができるのがいいですよね。
また、果肉の白い一般的なグレープフルーツに比べ甘みも強いので、酸味が苦手な人でも食べやすいと思います。
ローズヒップ
ローズヒップとは野ばらの実のことを言います。ローズヒップには、100g当たり23.3mgのリコピンが含まれています。
つまり、リコピンの量がトマトより8倍も多いんです!ローズヒップはローズヒップティーとして飲むのが一般的ですね。
ローズヒップティーはビタミンCも豊富なので、美肌になることができます。育毛だけでなく美肌にも効果的なローズヒップティー、試してみてはいかがでしょうか?
育毛にも!トマトのリコピン効果って?のまとめ
トマトのリコピンには抗酸化作用があり、頭皮の血流を良くしたり、皮脂を抑制したりしてくれるので育毛に効果的です。
カゴメ濃厚リコピントマトジュースなら、リコピンを効率的に摂取できますよ。
また、ミニトマトやスイカ、ピンクグレープフルーツ、ローズヒップのほうが、リコピンの量がトマトより多いです。
いろんな食材からリコピンを摂取して、育毛していきましょう!