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じゃがいもと玉ねぎを一緒に保存しても大丈夫?正しい保存法&おすすめ収納術

暮らし・家事
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玉ねぎとじゃがいも、一緒に保存しても大丈夫なのかな?

こんなふうに悩んだこと、ありませんか?
特売でまとめ買いしたあと、キッチンの野菜カゴにポンと一緒に入れている方も多いと思います。

でも実はこの保存方法、ちょっと注意が必要なんです。

というのも、玉ねぎとじゃがいもは保存に適した環境がまったく違う野菜
一緒に置いておくと、ガスや湿気の影響でお互いに傷みやすくなってしまうことも…。

この記事では、そんな不安を解消するために、

  • 玉ねぎとじゃがいもは一緒に保存できるのか?
  • それぞれの正しい保存方法と置き場所
  • 100均や無印で買える便利な収納グッズ
  • 傷ませずに使い切るレシピアイデア

など、家事初心者さんにもわかりやすく丁寧に解説していきます✨

食品ロスを防いで、キッチンをもっと快適に整えたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

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玉ねぎとじゃがいもは一緒に保存しても大丈夫?

よく「玉ねぎとじゃがいもは野菜カゴにまとめて入れてる」という声を聞きますが、実はこの組み合わせ、あまり相性がよくないんです。

ここでは、一緒に保存することで何が起こるのか?その理由と対策をわかりやすくご紹介しますね。

実はNG!その理由は「ガス」と「湿気」

玉ねぎとじゃがいもを一緒に保存するのがNGな最大の理由は、それぞれが放出するガスや湿気の影響で、相手を傷めてしまうことにあります。

  • 玉ねぎ:エチレンガスを放出し、じゃがいもの発芽を促進する
  • じゃがいも:湿気を帯びやすく、玉ねぎを腐りやすくしてしまう

つまり、一緒に置いておくと両方とも劣化が早まる可能性があるんですね。

特に、通気性の悪い場所やビニール袋のままでの保存は、カビや芽の原因にもなりやすいので注意が必要です。

一緒に保存しているとどうなるの?実例も紹介

「ずっと一緒に置いてたけど大丈夫だったよ」という声もあるかもしれませんが、それはたまたま条件が良かっただけかも。

例えば、以下のようなトラブルが実際によく報告されています:

  • じゃがいもから芽が出て、緑色に変色していた
  • 玉ねぎの根元にカビが発生していた
  • カゴの底が湿っていて、どちらもヌルヌルに…

こうしたトラブルは、保存環境(湿度・温度・通気性)と組み合わせによって起きやすくなります。

例外的に一緒に保存できるケースと条件

基本的には別々での保存がおすすめですが、一時的に一緒に保存してもOKなケースもあります。

たとえば:

  • 購入から2〜3日以内に使い切る予定があるとき
  • 新聞紙や通気性のある袋でしっかり仕切っている場合
  • 風通しがよく、温度・湿度管理された収納スペースを使っている

一時的であればそこまで神経質になる必要はありませんが、「長期保存するなら分ける」が基本と覚えておくと安心ですよ。

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正しい保存方法とおすすめの置き場所

じゃがいもと玉ねぎをおいしく、そして長持ちさせるには、それぞれに適した保存場所とコツを押さえることが大切です。

ここでは「どうやって保存したらいいの?」「冷蔵庫に入れてもOK?」といった疑問にもお答えしながら、季節ごとの工夫もご紹介しますね。

じゃがいも:暗くて涼しい場所+新聞紙で包むのが基本

じゃがいもは光と湿気に弱い野菜です。日が当たると緑色に変色し、有害なソラニンが増える原因にもなります。

基本の保存方法はこちら:

  • 風通しのよい、日の当たらない場所に置く
  • 1個ずつ新聞紙に包んでおくと湿気と傷みを防げる
  • 保存袋なら黒い袋(光を遮断)+通気性ありのものがおすすめ

収納の目安は10〜15℃前後。高温多湿は避けましょう。

玉ねぎ:風通しのいい場所に吊るす/カゴ保存

玉ねぎは湿気が大敵</strong。風通しのよい場所に置くことで、皮がパリッとしたまま保存できます。

おすすめの保存方法:

  • ネットやストッキングに入れて吊るす(重ならないよう注意)
  • ざるやカゴなど通気性のよい容器に並べて保存
  • 1個ずつ新聞紙に包むと、湿気防止にも◎

床や壁から少し浮かせて置くことで、湿気や虫対策にもなりますよ。

冷蔵庫でも保存できる?条件付きでOKなケースとは

「夏場はどうしても暑いから冷蔵庫に入れてる」という方も多いと思います。

基本的には常温保存が向いている野菜ですが、条件付きで冷蔵庫もアリです。

冷蔵OKな条件:

  • すでにカットされた玉ねぎや、芽が出始めたじゃがいも
  • 保存袋やタッパーに入れて野菜室で保存する
  • 使う前にしばらく常温に戻してから調理すると味も落ちにくい

冷蔵すると食感が変わりやすいので、冷蔵は“最終手段”として使うのがベターです。

夏場や湿気が多い時期の保存テクニック

梅雨や真夏など湿度の高い時期は、野菜の保存にとって過酷な季節。

特にアパートやマンションのキッチンでは、風通しが悪くカビの原因にもなりやすいです。

そんなときは、こんな工夫がおすすめ:

  • 新聞紙+紙袋を重ねて湿気を吸わせる
  • すのこを使って通気性のよい床置きにする
  • 除湿剤や乾燥剤を一緒に入れる

「キッチン下の棚」など密閉空間はNG。できるだけ風が通る場所を選びましょう。

虫・カビを防ぐために気をつけたいポイント

湿気や温度が高いと、虫やカビの発生リスクがグッと高まります

対策として押さえておきたいポイント:

  • 野菜を直接床に置かない(すのこなどで浮かせる)
  • 新聞紙やキッチンペーパーをこまめに交換
  • 保管場所を定期的に拭き掃除する

また、じゃがいもの芽が出る=保存場所が暑すぎるサイン。玉ねぎの根元がヌルヌル=湿気過多のサインです。

見逃さずに、早めに保存環境を見直しましょうね。

ここまでで、じゃがいも・玉ねぎを長持ちさせるための保存場所や温度管理のコツをご紹介しました。

次は視点を変えて、「どう収納すれば取り出しやすくて暮らしやすい?」という整理・収納の工夫を見ていきましょう♪

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収納がもっとラクに!便利な保存グッズ&おしゃれ収納術

正しい保存方法を押さえたら、次に気になるのは「どこにどう収納するか?」というキッチンの整理術。

せっかく野菜が長持ちしても、使いたいときに取り出しづらかったり、見た目が雑然としているとちょっとストレスですよね。

このセクションでは、保存袋・ストッカー・吊り下げグッズなど、“収納”にフォーカスして、実用的かつおしゃれなアイデアをご紹介します♪

100均・無印・ニトリで揃う保存袋・野菜ストッカー

最近は、プチプラでもおしゃれで機能的な保存グッズがたくさん!

中でも人気なのがこちら:

  • 黒い保存袋(じゃがいも用):光を遮断して芽の発生を防止。
      → ダイソー、セリア、カインズなどで手に入ります
  • メッシュ素材の保存袋(玉ねぎ用):通気性がよく吊るせるタイプが便利
  • 木製orスチール製ストッカー:ニトリや無印にある三段タイプが人気

どれも通気性+遮光性があるものを選ぶのがコツ!
袋タイプなら、中身を入れたあと新聞紙を一緒に入れると湿気防止にもなります◎

一人暮らしや狭いキッチンでもスッキリ整う収納術

収納スペースに限りがある一人暮らしのキッチンでは、「置き場所問題」がつきもの。

そんなときは、縦のスペースを活用した収納がおすすめです。

  • 引き出し型ストッカー:シンク下に収まるサイズが省スペースで◎
  • 段ボール+通気穴でDIY:100均グッズを使えば簡単&コスパも良し
  • 紙袋+クリップ収納:使いかけの玉ねぎを吊るしておくのにも便利

床に直置きしない・袋の口を閉じすぎないなど、ちょっとした工夫で鮮度もキープできますよ♪

吊り下げネットや重ね収納で通気性アップ

最近人気なのが、吊り下げ式のネット収納

これならキッチンの壁や棚下スペースを活用して、見せる収納×機能性の両立が叶います✨

具体的には…

  • 3段吊りネット:野菜ごとに分けて収納でき、見た目もスッキリ
  • ワイヤーバスケット+S字フック:カゴ収納に吊るすだけで即席ラックに
  • スタッキング可能なバスケット:積み重ねて使えて通気性も◎

「見た目もおしゃれに整えたい」という方には、ナチュラル素材の収納グッズ(ラタン・ジュートなど)も人気ですよ。

収納も楽しみながら、ラクに・長持ちする保存を目指しましょう♪

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保存期間の目安と見極めポイント

玉ねぎとじゃがいもの保存期間と劣化サインをイラストでわかりやすく示した図解

「いつまで持つの?」「芽が出てるけど食べても平気?」など、保存中の見極めって意外と難しいですよね。

ここでは、玉ねぎ・じゃがいもの保存期間の目安と、傷んでいるかどうかの見分け方をわかりやすくまとめました。

常温・冷蔵別|玉ねぎ・じゃがいもの保存期間一覧

まずは保存期間の目安を、常温・冷蔵に分けて一覧でチェックしてみましょう。

保存期間の目安まとめ(常温/冷蔵)

野菜常温保存冷蔵保存
じゃがいも2〜3週間約1ヶ月
※冷暗所よりやや短め
玉ねぎ1〜1.5ヶ月約2週間
※カット済みは2〜3日

※保存環境(気温・湿度)や個体差によって前後します。夏場は短めに見積もるのが◎

劣化のサインを見逃さない!芽・カビ・変色の見分け方

保存していると気になるのが、「コレってもうダメ?」という見た目の変化。

以下のような変化がある場合は注意しましょう。

  • じゃがいも:芽が出ている/緑色に変色/表面がシワシワ
  • 玉ねぎ:根元が柔らかい/表皮にカビ/中がヌルヌルしている

少し芽が出ている程度ならOKですが、緑や黒の変色・強い臭いがあるものは避けましょう。

芽が出たら食べられる?安全性の判断基準

じゃがいもの芽や緑色の部分には「ソラニン」や「チャコニン」といった天然毒素が含まれており、食中毒の原因になることもあります。

安全に食べるには:

  • 芽は根元からしっかり取り除く
  • 緑色になっている部分は厚めに皮をむく
  • 子どもや高齢の方がいる場合は、できれば避けるのが安心

玉ねぎの場合は、芯の部分が少し芽吹く程度ならOK
ただしヌルつきや強いにおいがある場合は処分しましょう。

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やってはいけない保存方法とNG行動例

★★やってはいけない玉ねぎとじゃがいもの保存方法をイラストでまとめた図解

知らず知らずのうちに、野菜を早く傷ませてしまう“やりがち保存”をしていませんか?

ここでは、玉ねぎとじゃがいも保存で避けたいNGパターンを3つの視点でご紹介。
「え、これダメだったの!?」という発見があるかもしれません。

ビニール袋NG!通気性を悪くする保存法

スーパーの袋のまま保存していませんか?
実はこれ、湿気がこもってカビや腐敗の原因になりやすいんです。

特にじゃがいもは、呼吸で水分を出す性質があるため、密閉すると蒸れてしまいます。

保存時は以下のような対策を:

  • 必ず袋から出す or 通気性のある保存袋に入れ替える
  • 新聞紙やキッチンペーパーで包んで湿気を吸収
  • 吊り下げネットやざるなど“風通し重視”の収納を選ぶ

ビニール袋は一時的な持ち運び用と割り切るのが正解です◎

冷蔵庫の入れっぱなしで劣化する理由

「とりあえず冷蔵庫に入れておけば安心!」と思っていませんか?

でも実は、冷蔵庫は玉ねぎ・じゃがいもにとって過酷な環境になることもあります。

  • 湿度が高すぎて玉ねぎがヌルヌルに
  • 低温でじゃがいもが甘くなりすぎ、食感が変わる

冷蔵保存が必要なときは:

  • カット済み・芽が出始めたもののみ
  • しっかり密閉して野菜室に入れる
  • 調理前に常温に戻してから使うとおいしさキープ

冷蔵庫は“使いかけ”用、基本は常温保存がベストです。

まとめ買い派がやりがちな保存ミス3選

まとめ買いはコスパもよくて便利ですが、その後の保存方法が大切!

よくある“うっかり”ミスを3つご紹介します。

  1. 仕分けせずに袋のまま放置
    → 湿気・エチレンガスの影響で劣化が加速
  2. 直射日光の当たるキッチンに置きっぱなし
    → 緑化や腐敗の原因に
  3. 冷蔵庫の奥に入れっぱなしで存在を忘れる
    → 気づいたときにはドロドロに…

野菜も「環境次第でグッと長持ち」します。
少しの手間でロスを減らして、無駄なくおいしく使い切りましょう♪

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保存した野菜をムダなく使い切るレシピアイデア

スライス玉ねぎのサラダ・カレー鍋・スープを調理する笑顔の女性のイラスト

せっかく保存したじゃがいもや玉ねぎ、「うっかり使いそびれて傷んでしまった…」なんてこと、ありませんか?

ここでは、冷蔵・常温どちらの保存でも使いやすい、定番で簡単なレシピアイデアをご紹介します。

まとめ買い派さん・忙しい方にもおすすめの活用法ばかりですよ♪

常備野菜で作る簡単カレー・スープ・炒め物

おすすめの使い切りレシピ3選

  • ① 野菜たっぷりカレー
     玉ねぎ・じゃがいも・人参を炒めてカレールウで煮込むだけ。
     冷凍保存OKで作り置きにもぴったり!
  • ② コンソメスープ
     薄切り玉ねぎ+じゃがいも+ウインナーをコンソメで煮るだけ。
     朝ごはんや夜食にも◎
  • ③ 甘辛炒め(肉じゃが風)
     しょうゆ・みりん・砂糖で簡単味付け。
     冷蔵で3日持つ常備菜として便利です♪

「とりあえず加熱しておけば安心」なメニューは、食材ロスを防ぐ強い味方です♪

「冷蔵向け」「常温向け」調理アイデアの違い

保存状態によって、調理に向いているメニューも少し変わってきます。

保存タイプおすすめ調理法
冷蔵保存(使いかけ・芽が出そう)・細かく切って炒め物や味噌汁に
・スープやグラタンにアレンジして使い切る
常温保存(新鮮なうちに)・ホイル焼き・煮物・揚げ物など加熱料理全般
・スライス玉ねぎでサラダもOK(新玉ねぎなど)

冷蔵向けの食材は“早めに火を通して”
常温保存中の食材は“風味を生かして”、それぞれ調理に活かすのがポイントです◎

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よくある質問Q&A①:保存の基本編

ここでは、玉ねぎやじゃがいもの保存について、よくある素朴な疑問にQ&A形式でお答えします。

「これ、なんとなくやってるけど本当に合ってる?」そんなモヤモヤを、すっきり解消していきましょう♪

Q. 玉ねぎを袋のまま保存しても大丈夫?

A. スーパーのビニール袋やネット袋のまま保存するのはNGです。

通気性が悪く、湿気がこもりやすいためカビや腐敗の原因になってしまいます。

おすすめは以下のような方法:

  • ざるやカゴに移して常温保存
  • 1個ずつ新聞紙で包んで湿気防止
  • 通気性のよい保存袋に入れて吊るす

“風通し”を意識してあげるだけで、グンと長持ちしますよ◎

Q. じゃがいもはなぜ黒い袋がいいの?

A. 黒い袋は光を遮って発芽や緑変色を防ぐのに効果的です。

じゃがいもは光に当たると緑色に変色してソラニンという毒素が増えるため、保存中は遮光が重要。

おすすめの保存方法:

  • 黒い保存袋 or 遮光性の袋に入れる
  • 新聞紙や紙袋を併用して湿気対策も◎
  • ダイソーや無印のじゃがいも用袋も便利♪
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よくある質問Q&A②:噂・裏ワザ編

「なんとなくそう聞いたことあるけど、本当なのかな?」

そんな“保存の噂”やちょっとした裏ワザについて、科学的な視点を交えながらわかりやすく解説していきます。

Q. 玉ねぎの「割り箸保存」って何?意味あるの?

A. 割り箸を玉ねぎの下に敷いて通気性をよくすることで、湿気によるカビを防げる工夫です。

玉ねぎは底から湿気を吸いやすいため、“直接床に置かない”ことが長持ちのポイント

割り箸の代わりに:

  • すのこ
  • ワイヤーカゴ
  • 吊るしネット

などを使うのもおすすめです♪

Q. 一緒に保存すると味が変わるって本当?

A. 味そのものが大きく変わることはほとんどありませんが、劣化による風味の変化はあり得ます。

たとえば:

  • じゃがいもが発芽→苦味が出る
  • 玉ねぎが腐敗→酸味やぬめりが出る

また、エチレンガスの影響で他の野菜の熟成が進みやすくなることもあるため、

なるべく別々に保存した方が、野菜本来の味を保ちやすいというのが実際のところです。

「なんか最近カレーの味がいまいち…?」というときは、保存状態を見直してみると改善するかもしれませんね🍛

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まとめ|正しい保存で、じゃがいも&玉ねぎをもっとおいしく♪

じゃがいもと玉ねぎ、一緒に保存している方も多いと思いますが、実はそれぞれに合った保存方法があることがわかりましたね。

ほんの少し工夫するだけで、野菜が長持ちして、食材ロスも減らせるのが保存の魅力です😊

最後に、この記事でお伝えしたポイントをおさらいしておきましょう♪

  • じゃがいもと玉ねぎは基本的に別々に保存するのが正解!
  • じゃがいもは光を避けて新聞紙で包み、涼しい場所に
  • 玉ねぎは風通しのよい場所で吊るすorカゴ保存がおすすめ
  • 冷蔵保存は条件付き!使いかけや傷みそうな時だけ
  • 湿気・カビ・芽に注意して、定期的にチェックしよう
  • 便利な保存袋や収納グッズを活用すればラク&おしゃれに◎
  • 使い切りレシピでムダなく、おいしく活用!

「保存の仕方が変わると、料理も変わる」かもしれません🍳✨

ぜひ、明日からさっそく実践してみてくださいね。
あなたのキッチンがもっと快適になり、野菜との暮らしがぐんと楽しくなりますように…♪

 

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