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知っていれば人気者間違いなし?!バーベキューオススメの変わりネタ

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暖かくなってきたら、やりたくなるのがバーベキューです!最近はキャンプも大流行していて、キャンプ先でバーベキューをしている人も多いでしょう!我が家も、家のバルコニーで夏は毎週バーベキューをしているくらい、大好きな恒例行事になっています。

バーベキューってお肉や野菜を焼くだけ…なんていうマンネリ化はしていませんか?!実は変わりネタがたくさんあるのです!今回はそんなバーベキューオススメの変わりネタを紹介します。

是非、ご家族や友達とバーベキューをするときに参考にしてください♪

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我が家では定番!バーベキューにオススメの変わりネタは?

バーベキューに若干飽きてきた…なんていうとき、少し変わったネタをやってみると新感覚なバーベキューになって楽しくなります。

バターコーンが子供たちに大人気です!

まずは、缶詰のコーンにバターを入れて、そのまま網の上に乗せておきましょう。

よく我が家でやるのは、じゃがバターです。じゃがいもを一つずつアルミホイルにくるんで網の下の炭のところへ置いておきます。しばらく放置しておいたらホカホカのじゃがいもになっています。

バターを乗せて食べたらじゃがバター!これも子供たちに大人気です。我が家では、子供が大勢集まるバーベキューのときには定番化しています♪

バーベキューの主食に、パンはいかがでしょうか?!

網の上に食パンやクロワッサンなどお好きなパンを並べておけば、香ばしい香りでとってもおいしいパンに早変わりします。焼き目もついて、インスタ映えにもなりますよ。

おでんもオススメ!

冬でも寒さなんて関係ない!という方には、バーベキューで「おでん」がおすすめです。アルミ皿におでんを入れて、網の上に置いておくだけで、ぐつぐつ煮えておいしいおでんになります。

おでんをバーベキューで?!と思うかもしれませんが、意外と冬には有難い食材です(笑) 寒い中のバーベキューも、おでんがあるだけで体がポカポカ温まります♪

シチューやカレーも人気♪

同じようにシチューやカレーもアルミ皿内で作ることができますよ♪アルミ皿があれば、意外となんでもできちゃいますので、便利です。

しいたけピザもおいしい

最後におすすめなのは、しいたけピザです。しいたけの笠の裏側にチーズを入れて焼くだけで、とろ~りしいたけピザの完成です。

簡単ですよね?!これならしいたけが苦手な人でも、チーズのとろけ具合に感動して、克服した人が私の周りにもたくさんいますよ(笑)

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これは失敗した!おすすめしないバーベキュー変わりネタ

バーベキューで失敗してしまったという変わりネタももちろんあります。

意外と難しい「チーズフォンデュ」

経験談から言うと、それはずばり『チーズフォンデュ』です!

みなさんはチーズフォンデュが好きでしょうか?!チーズフォンデュは女子会でも今では定番ですし、何よりインスタ映えするものです。そしてなにより、とろけたチーズに食材をつけて食べるのがなんとも言えない幸せな気分になりますよね。

我が家では、バーベキューでやってしまおう!とチーズフォンデュをバーベキューでやってみたことがあるのですが、笑っちゃうほど失敗でした(笑)というのも、チーズフォンデュは温度が命ですよね。

アルミ皿に溶かしたチーズを入れて、網の上に放置しておいたら、あっという間にチーズが固まってしまっていました…。

チーズフォンデュって、固まってしまうと、再度とろとろにさせるのが難しいですし、面倒臭いのです。手間がかかるので、めんどくさがりさんには、あまりチーズフォンデュはおすすめしません。

ラーメン

次に失敗したものは、ラーメンです(笑)

ラーメンもお得意のアルミ皿で作ったのですが、熱すぎて食べられません!そして、茹で過ぎて麺がすぐに伸びます…。

麺類は炒めるだけの方が良いかもしれません。

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知っていればもっと楽しくなる!バーベキューオススメの変わりネタは!?のまとめ

いかがでしたか?!やってみたい気になるバーベキューの変わりネタはありましたでしょうか?

私のおすすめはじゃがバターです。これはお店で食べるよりもおいしいと自画自賛してしまうくらいの味です!是非キャンプやバーベキューにてチャレンジしてみてくださいね♪

バーベキューの後片付けについては、こちらもどうぞ

知ってた?バーベキューでコンロにアルミホイルを敷くと後片付けが楽に!?

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みんなに聞いてみました!バーベキューのアイデア特集

バーベキューについて、皆さんアイデアを集めてみました

バーベキューにおすすめの食材は?

お肉の調達は業務用サイズが盛り上がる!

お肉を調達するときは、スーパーよりも、業務スーパーや肉のハナマサといった業務用サイズのものを持っていくだけで盛り上がりました。

調味料に漬け込んでいるお肉をチョイスすると、味があるので肉用のたれをもって行く手間が省けます。

あとは、コストコで売っているバーベキュー用の大き目なマシュマロはとてもおすすめです。割りばしにマシュマロをさし、火で軽くあぶるだけで、簡単スイーツ「焼きマシュマロ」の完成。

普通のマシュマロと焼いたマシュマロは食感が変わるので、楽しめるし、〆のデザートになって食欲が満たされます(^-^*)

バーベキューにもたこ焼き器!

おススメは「タコ焼き機」を利用することです! オカズ系だけでなくスイーツ系も楽しめます。 また、ワサビなどでロシアンルーレット的なゲームをすれば盛り上がることは間違いなしっ!

みんなでクルクルと作る作業も楽しいですよ。 なんといっても、ベースの生地がホットケーキミックスさえあれば簡単かつ大量にできることです!

あとはチョコレートやソーセージなど、お好みの食材を一口大にカットすれば様々な種類を味わえます。女性でも食べやすいですし、お肉にかぶりついて口周りのお化粧がのいてしまったり洋服に肉汁が飛び散る危険性もなくなります!

肉以外に魚介類も用意

他には肉が好きな人ばかりではないので、魚介類も用意します。秋刀魚を焼いた事もありましたが、とても美味しいですよ。

家で魚焼きグリルで焼くよりも数段美味しいです。炭ですしね。

地味だけど「きのこ類」も侮れない

持って行ってとても評判が良かったのは、意外にも「きのこ類」です。トウモロコシやピーマンなどの野菜、がっつりとお肉、は定番ですが、きのこのあの柔らかい食感が良かったようです。

しいたけ、えのき、しめじ、エリンギなど、ただ切って焼くだけでも美味しいですし、肉にのせたり、野菜で巻いたり、様々な楽しみ方があります。BBQならではの食べ方として、豪快にエリンギを一本で食べるのもお勧めです。

全体にバターを薄く伸ばして、串に刺して火で炙ると、なんともいえない食感ですっごく美味しいですよ。買い出し時に意外ときのこ類を忘れがちなので、是非覚えておいてください!

簡単!自己流アヒージョ

バーベキューで簡単に作ることができる、自己流アヒージョを紹介します。

準備いただくのは、アルミホイル、オリーブオイル、アンチョビソース、お好きな食材。アルミホイルでお皿を作り、オリーブオイルとアンチョビソース、準備いただいた食材をすべて入れて網の上に置くだけ。

あとは、食材に火が通ったら完成。味が薄ければ塩、こしょうで味を調えてください。網の上で食材を焼くだけがバーベキューではないので新しい体験とともに、準備してみんなの前で披露されれば注目間違いなしです。ぜひ、お試しください。

焼き肉は、下味をつけて事前に準備

バーベキューにおすすめの食材は定番ですが、焼き肉です。

我が家では事前に、牛肉、豚肉、鶏肉などに下味を浸けておいたものを、タッパやビニール袋に入れて冷蔵保存しています。バーベキューの火が準備できたらすぐに焼けるようにしています。

野菜は火の通りやすい食材がおすすめ

野菜も、火の通りやすい食材がオススメです。玉ねぎ、ナス、カボチャの薄切り、ズッキーニなどが美味しいです。

大勢のバーベキューなら焼きそばも便利!

また我が家で欠かせないメニューの一つが焼そばです。バーベキューの焼きそばはとても美味しいですです。

大勢でバーベキューをする際にも焼そばがあると、簡単に大量に作ることができ、便利です。

ぜひ試してほしい!モチ!

おすすめの食材は日本の伝統的な固形物「」です。

炭火で餅が焼けるのを見てるのも楽しいですし、香ばしい匂いも最高でみんなのお好みに合わせて醤油を垂らしてみたりチーズを乗っけてみたり焼肉のたれで食べても美味いという自分たちの開催するBBQでは定番の食材となっております。

炭で焼き立ての餅をつまみにビールやら日本酒をくいっと飲む。みんなでわいわいしている雰囲気も相まっておめでたい正月気分がいつでも味わえる「餅」は最高のBBQのお供です。

手軽でおすすめ!プルコギ

私がオススメのメニューは、プルコギです。

我家の定番は、スーパーのベイシアで買うプルコギなのですが、とても美味しいです。子供にも大人にも人気の食材です。

バーベキューで炭火を使って鉄板の上で焼くのもおいしいのですが、量が多くて余った場合でも家でフライパンで焼いて食べてもとても美味しいです。残ってもフライパンで美味しくたべれる食材はバーベキューしたあとでも楽しめるのでいいと思います。

プルコギは美味しいし、まったくかたくないのでたべやすいのでおすすめです。スーパーで手軽に購入したものを焼くだけ!で簡単!家で食べるのと違ってBBQなら特別な料理になりますよ!

主役の肉は変わり種を用意!

バーベキューで肉は絶対欠かせないと思います。

男子は本当にびっくりするくらい食べたりするし、女子も楽しくていつもより多く食べてしまったりするので、足りなくならないように心持ち多めに用意しておいた方がいいと思います。

変わり種では、「ワニの手」が盛り上がりました。一部皮が付いたままになっていて少しグロテスクなので人によってはNGかもしれないですが、ワニなんてなかなか食べる機会がないので盛り上がりますよ。通販で注文出来ました。

甘いデザートも忘れずに!

バーベキューでは主にお肉や野菜、焼きそばやソーセージなどですが、それらを食べた後は甘いものが食べたくなると思います。

マシュマロ焼きが人気

甘いものが欲しくなるので、マシュマロを串に刺して炙ったものがおすすめ。子供がいるメンバーの時は必ず、マシュマロ焼きをします。大きめのマシュマロを割り箸に刺して、子供達に自分達で焼かせます。

子供も自分で焼くという体験はなかなか出来ない事ですし、とても楽しいようです。味もトロッとして美味しいです♪私は普通に食べるよりも格段に美味しいと思います。

そのまま食べても、ビスケットと板チョコで挟んだ「スモア」にしてもおいしい。

そこでオススメするのはマシュマロです。マシュマロを串に刺して焼くだけ。とっても簡単でなりより美味しいです。そのまま食べても美味しいですが焼きマシュマロにするとより美味しいです。

中にチョコが入っているものなど選ぶと小さい子にウケますし、女の子同士の場だと絶対ウケます。みんなに喜ばれる焼きマシュマロ、是非試して欲しいです。

バーベキューのデザートにコーヒーゼリー

もうちょっと凝ってみるなら、バーベキューのついでにコーヒーゼリーを作るのもおすすめ!

  1. 使い捨てのアルミ鍋に水を入れて網の上へ。
  2. 沸騰したら寒天(パウダーがかさばらなくて便利)を溶かして、インスタントコーヒー、砂糖を混ぜる。
  3. 寒天は常温で固まるので、網から出したらそのへんに放置。

これでコーヒーゼリーのできあがり♪お好みでコーヒーミルクをかけてどうぞ。

おすすめレシピ

時短・簡単・変わり種・子供向け・デザート・評判の良かったもの、など聞いてみました。

おすすめのレシピは、お肉をあみで焼きながら作れちゃうながらレシピです。

玉ねぎのホイル焼き

まずアルミホイルと玉ねぎとバターを用意します。

玉ねぎは皮をむいて半分に切るだけ!そしてその半分に切った断面にバターをぬりぬり、塗るのが面倒だったらバターを切った玉ねぎとサンドイッチみたいにしてください、そしてその玉ねぎをアルミホイルで2重にまきまきします。

そして炭の中に直接どーんと焼きいものようにやきます!お肉を上で焼きながら、10分もかからない程度であまーい玉ねぎのホイル焼きの完成です!

溶けるチーズで簡単チーズフォンデュ

溶けるチーズはアルミ皿に入れて溶かし、温野菜をつけて食べるとチーズフォンデュっぽくなって美味しいです。

温野菜はバーベキュー前にあらかじめ仕込んでタッパーに入れて持っていけば楽ちんです。 どちらもお肉や海鮮に飽きた頃の変わりダネとして好評です!

BBQで簡単デザート

定番ですが、マシュマロは毎回必須です!

アルミホイルをくしゃくしゃにして枠を形成して、マシュマロをのせて火にかけます。そしてそこに、冷凍のブラックベリー、ラズベリー、ストロベリーを乗せるんです。そうすると見た目も豪華で可愛いデザートの出来上がり♪

味ももちろん美味しいです。冷凍のミックスベリーは、使い切ることを前提にした方が良いので、BBQに出かける前に量を考えてもって行った方が良いと思います。

さらに美味しくするには、各自のお皿にもってから、バニラアイスを乗せるとまた格別です。是非お試しあれ!

ポテトチップスやクラッカーに焼いたマシュマロを挟んで食べると、塩辛さと甘さが絶妙なバランスで美味しすぎます。

焼きおにぎり

うちの家族みんな大好きなのが焼きおにぎりです。

じっくり焼いてパリパリになった表面に、焼肉のタレを塗り込んで再びパリパリになるまで焼くだけの簡単なレシピですが、これが美味しくて我が家のバーベキューでは絶対に作ります。

鶏肉の漬ダレ焼き

それともう一つおススメなのが鶏肉の漬ダレ焼きです。

適当な大きさに切った鶏肉(胸でも腿でも)にたっぷりのみじん切り玉ねぎ・醤油・塩胡椒を揉み込んで1日置いておいたものを焼きます。

手間もかからずシンプルですが、絶対に間違いない美味しさで大人気です。

バーベキューでチーズフォンデュ

簡単で美味しくて見た目もかわいくて子供にも大人気でおすすめです。

100円ショップ等で売ってるアルミホイルでできたカップの中にチーズを入れて、バーベキューの網の上でチーズを溶かして牛乳で伸ばします。溶けてぐつぐつするまでに少し時間がかかりますが、その間に野菜を茹でたりしていればあっという間です。

あとは茹でたじゃがいもやブロッコリー、にんじん、ウインナー、えび、フランスパンをつけて食べるだけ。

子供達は一気に飛びついて大人が食べる分がなくなっちゃうくらいの勢いでした。あっという間になくなります!かわいく盛りつければインスタ映えにもいい感じです。

もやしニラナムル

時短レシピとして、もやしニラナムルがお勧めです!

【材料】(4〜5人前)

  • もやし一袋
  • ニラ1束
  • ハム

【調味料】

  • ごま油大さじ2鶏がらスープの素大さじ1
  • 醤油大さじ?

材料を500Wでレンジで1分チン。タッパに入れて混ぜておくだけ!移動中に味がしみ込んでBBQが始まるころにはできあがり。(もちろん前日に仕込んでおいてもOK)

BBQが始まる前、始まった後のお酒のおつまみとして大活躍してくれます!

また、ハムを入れることで彩りもよくなり野菜嫌いの子供でもたくさん食べてくれました!

ジャガイモとタラコのホイルバター焼き

わたしのバーベキューでおすすめなレシピは、【ジャガイモとタラコのホイルバター焼き】です。

  1. アルミホイルを広げ、そこにバターを小さじ2杯ほど、ジャガイモは5ミリほどの厚さにスライスしてからバターの上に適当に並べます。
  2. さらにその上に、ほぐしたタラコを広げてのせ、アルミホイルで包みます。
  3. 鉄板の上で、約10分ほどじっくり焼きます(時々ジャガイモに火が通ったか、爪楊枝でさして確認します)

底がいい感じに色が焦げて、ホクホクしたジャガイモにタラコの塩気で美味しいです。

持っていくと便利な道具

バーベキューに持っていくと便利な道具について教えてもらいました。バーベキュー初心者さんは参考にしてくださいね♪

虫除けグッズとかゆみ止め

我が家では家の庭でバーベキューをすることが多いのですが、夏から秋にかけて絶対に準備しておくのが虫除けグッズとかゆみ止めです。

肌に直接つけるタイプはもちろん、煙の出る昔ながらの蚊取り線香が効果があっておススメです。

蚊取り線香は人の居るところを囲む様に3、4箇所に分けて置いています。それでも刺される時もあるのでかゆみ止めもポケットに入れておきます。意外と持ってきてない物なので、持ってると人気者になれます(笑)

マスキングテープと油性マジック

自分がバーベキューをする時に便利だな!と思うものは、マスキングテープと油性マジックです。

マスキングテープは一つ持っておくと、紙コップやお皿に貼って名前を書くだけで誰のものかすぐに分かりますし、袋に封をしたり物を小さくまとめたりと片付け時にも使えます。小さくて場所をとらないので持っていて損はないです。

つまようじの持ち手部分にマスキングテープを巻いて一口大の料理に刺すと、可愛いし食べやすいので女子と子供受けが良いですよ。

忘れがちだけど、おすすめ持ち物

バーベキューの時に持っていくといいものは、

  • ウエットティッシュ(風でタレやジュースがこぼれがち)
  • スマホとbluetoothで繋げれるスピーカ(私はLINEcloverを持っていってる)
  • すぐに捨てられるように指定のゴミ袋(家の中に持ってはいると家中が臭くなる)
  • 飯盒(バーベキュー用コンロでも十分においしいごはんが簡単にたける)
  • アルミレジャーシート(クッション性もありお尻が痛くなりにくい)
  • ポータブル電源(ケトルを持って行ってお湯を沸かすのも簡単にできる)

などです。

天候が悪い時の対処法

バーベキューの計画を立てていても天候に恵まれないこともありますよね!そんなときのために、準備しておくといいことや、代替案についてなど教えてもらいました!

カセットコンロを持っていれば雨でも安心!

最初から天候が悪そうな日にBBQの日程が被ってしまったとき、絶対にもっていくべきものはカセットコンロです。

もちろん火を起こして焼かないとBBQじゃない感じはしますが、雨が降ったら元も子もないです。なので、雨の中でも確実に食べられる方法として、カセットコンロが必須になります。

もし大人数で行く場合は、3つくらいもっていくと、同時にご飯を炊く、肉を焼く、焼きそばを作る、と違う作業が一気にできるので、便利ですよ。

子連れの時のアドバイス

子連れでのBBQは、とにかく事前準備が命です。

簡単な救急セット

一番は、安全の確保です。BBQでは火を使うので、火傷の恐れがあります。保冷剤を多めにもっていく、包帯・絆創膏をもっていくことをお勧めします。

子連れの時は子どもがケガやマケドをしないようになるべく簡素な救急セットを持っていっていくと安心です。

子供のおもちゃや、食べ慣れている食事

また、BBQ自体に飽きた!つまらない!と言い出すこともあります。なので、いつも遊んでいるおもちゃやお絵かきセットなどをもっていくと良いでしょう。

そしてせっかくBBQのお肉、野菜を用意しても食べたくない、と言い出すこともあります。大人にはごちそうでも、子供が喜ぶとは限らないのです・・・。

ですから、子どもが好きなおやつやいつも食べているパンなど、手軽にもっていける食事は常備していた方が安心です。

子供用の軍手や道具

こどもも一緒に楽しむことも大切だと思っているので、子どもが楽しめるようなミニトングやアルミホイルで子どもだけのスペースを作ったりして子どもも参加して楽しめるように工夫しています。

子供用の軍手も忘れずに!軍手をつけて遊んでいるだけでも一緒にBBQの準備をした!という充実感を味わえるようです。

一緒に行っても子どもだけはゲームをしていた、というのは悲しいので(^^;こども一緒に楽しみながら良い思い出をつくれたらいいですね♪

上手な計画のたて方

バーベキューに行く前の上手な計画の立て方をまとめました。

役割分担や担当を決めておく

バーベキューを行う際の上手な計画の立て方はまず一緒に行く人と誰が何を担当するのか役割を分担しておくことです。

場所選びや予約などは計画を立てるのが好きな人に振って、グルメに詳しい人には食材の担当などお任せます。

主に男性は当日バーベキューの食材を焼いたりするのを手伝ってもらいます 。また車でどのように行くかなど事前にレンタカーを借りたりすることも視野に入れて準備をするのがいいと思います。

お子様連れの場合は事前にどういったお菓子やおもちゃを持って行くのかなども一緒に話し合っておかれるとかぶりがなくていいと思います。

チェックリストで忘れ物なし!

上手な計画の立て方は、まずパソコンのExcelやWordでバーベキューの時に必要なコンロや炭、ガスバーナーなどのチェックリストを作っておくと、持っていくことを忘れることなくできる。

そして、当日決定の買い出しでもOKだけど、前日に肉や魚や野菜を買い出しに行って、ジップロックにいれてコストコの大きい保冷バックに保冷剤をたくさんいれて持っていくと取り出しやすいし、余ったらそのまま持って帰れ、ゴミもすくなるなるからオススメ。

初心者さんへのアドバイス

一度にいろいろなものを揃えるのは大変です。

また行く前に楽しむ前からお金を使ってしまうのはもったいないです。

最初は手ぶらでも!

なので、初めは全て用品や食材など全てが揃っているキャンプ場がオススメです。

回数を重ねていくにつれて必要なものがだんだんとわかってくると思うので、買い揃えるのはそれからでもいいと思いますよ!

食材にお金をかけるのか用品にお金をかけるのかなど自分たちの趣向に合わせたセットの買い方を考えて購入するのがベストです。

またモンベルなどの専門店で聞いてみるのもいいですね。

気負わずに自己流で楽しもう!

バーベキュー初心者さんは、型にはまった感じで頑張る方も多いのですが、それこそが疲れてしまう原因だと思うので、自分を楽しませるために食材や道具もあまり考えすぎずに、こんなの焼いたらどうだろう?などそういうアイデアを考える時間も含めてバーベキューを楽しんでほしいなと思っています。

ちなみに私がバーベキューで絶対にはずせないのはポップコーンを作って色んなフレーバーをみんなで楽しむことです。

意外な食材を喜んでもらえたときは感無量です♪

熱中症に注意!

バーベキューは、みんなでワイワイ楽しいですよね。

春や秋は気候が良いのでいいのですが、真夏は熱中症になる可能性があるので、なるべく、涼しくなってからか、出来るだけ日陰を選んだほうが良いですし、サンシェードなどを用意したら良いです。

お肉以外も楽しもう!

BBQの材料というと、張り切ってお肉を用意する方は多いのですが意外と飽きてしまいガチ。野菜までは気づく方も多いのですが、きのこ類もおすすめ!

BBQで網焼きのおすすめはシイタケです。マイタケやエリンギも炭火焼の香りが最高です。

渋滞にハマることも!食材の保存方法に注意

お肉の出番ですが、BBQの材料を持っていく基本ですが、前の日に購入したものを持っていく場合、その日に購入するにしても、クーラーボックスに数時間持つドライアイスなどを入れて、お肉などを入れておいた方が良いと思います。

すぐ近くだからと思っても、車の移動で渋滞に入ってしまったなど、想定できないので、痛まないように最新の注意を払いましょう。

場所選びのポイント

バーベキューを行う際は、何となく夏の河原で行うイメージがなくもないのですが、実際は河原よりも、草原で行った方がよいと思います。理由としては、土や草で構成されている草原のほうが足場が安定しており、安定した状態でバーベキューコンロを扱うことが出来るからです。

河原だとそこら中に石ころなどが敷き詰められており不安定で、コンロがぐらついてしまい、まともに扱うことがままなりません。とにかく、安定した場所で行うことがコツだと思います。

いかがでしょうか?

今回は、バーベキューになれている方に、バーベキューを楽しむコツなどを教えてもらいながら初心者でも楽しめるコツをまとめました。みなさん、いろいろな方法で楽しんでいるようですね♪

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