私は大の茄子好きです♪
一年中茄子料理を作って食べていますよ。
茄子は料理もしやすく、炒めたり煮たり、揚げたり焼いたりとバリエーションも豊富です。
しかし茄子が苦手な人も結構いますよね…。
茄子に栄養なんてないから食べる必要もないでしょ?!と思っている人もいることでしょう。
そこで今回は 茄子の栄養や茄子を使った調理のコツ を紹介します!
是非参考にしてみてくださいね。
ナスの栄養価|ナス栄養成分は?
実はナスは ほぼ水分 でできているのです。
水分がなんと一本で約90%以上も含まれているのだから驚きです!
ほぼ水分なら食べる必要もないのでは?とナスが苦手な人なら勝手に思い込んでしまいそうですが、ちょっと待ってください♪
ナスニン
ナスには皮に『ナスニン』という名の ポリフェノールが豊富 に含まれているのです。
ナスという文字がついている通り、ナス特有の栄養成分なのですよ。
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ナスニンをしっかり摂取すると 眼精疲労改善 が期待できます。
目が最近疲れているなという方や、パソコン作業の仕事が多い方にはおすすめの食材の一つです。
積極的に食べると目もすっきりします。
また、ナスニンには 抗酸化作用 もあります。
抗酸化作用がある野菜は他にもあるのですが中でもナスは特に優れているのです。
コレステロールを抑えてくれるので 動脈硬化や老化予防 も期待できます。
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最近中年太りが気になる方や、介護をしている方は家族でナスをたくさん食べてみると良いかもしれません♪
カリウム
ナスには カリウム も含まれています。
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カリウムには塩分が腎臓で吸収され過ぎるのを防いで尿への排出を促してくれる効果があります。
高血圧の方はナスのカリウムを摂取することで、 血圧を下げる ことも期待できそうです。
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ナスには栄養価なんてないでしょ?!と思っていた人はきっと驚いたことでしょう。
ナスにもしっかりと栄養成分はありますよ。好き嫌いなく食べてみては
いかがでしょうか?
ナスの栄養素を逃さないで調理をするコツ
その 栄養素を逃さずに上手に調理 をしていきましょう。
まずナスニンは皮に多く含まれますので、ナスの皮は剥かずにそのまま調理しましょう。
[aside type=”warning”]注意
また、ナスの変色を防ぐために切った後に水にさらして置く方も多いですが実は
NGなのです。
水にさらすことでナスニンは逃げていってしまいます。
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その代わりに油を使用しましょう!
ナスと油の相性は最高です。
特に炒め物なんかをするときは、火を付ける前にナスと油を絡めてからにすると
ナスがしっかりと油を吸収してくれておいしく食べられますよ。
まとめ
ナスにはナスニンとカリウムが含まれています。
調理のコツも紹介しましたので、今日からナスを使うときは気を付けてみてくださいね。
正しく調理をすることで、健康に繋がりますよ!
是非おいしく食べてみてください。