赤ちゃんの生後100日目のお祝いにお食い初めという行事があります。100日間無事に育ってきてくれたことに感謝すること、そしてこれから健康に育っていくように願いを込めて行うものです。
お食い初めでは、お祝い膳を用意します。内容は、鯛の塩焼き・蛤などのお吸い物・煮物・香の物・赤飯です。
さて鯛の塩焼きってどこに注文すれば良いの？！と悩んでいるママもいることでしょう。そこで今回はお食い初めで必要な鯛の塩焼き(姿焼き)の用意の仕方について紹介します！是非参考にしてくださいね。
鯛の塩焼きの値段は？どこに注文すれば買えるの？
我が家の二人目の子供も、先日100日目を迎えてお食い初めを行いました。
一人目のときは、お祝い膳を一から全て手作りしましたが、今回は少し手抜きをしてお店に注文しました。お祝い膳で一番の主役級でもある鯛の塩焼きも、もちろん注文しました。
今回は私の経験談も踏まえて鯛の塩焼きの値段や注文できる場所をお伝えします！
まず鯛の塩焼きの値段は、3500円ほどでした。これは時期によって値段が変わるので参考程度にしてください。また鯛の大きさによっても値段は変わります。
せっかくのお食い初めですので、大きく立派な鯛の塩焼きを選んであげることをおすすめします！写真映えもしますからね。
鯛の塩焼きは、通販で注文することもできます。
またみなさんの住む地域にある仕出し屋さんに注文することも可能です。
我が家は、自宅近くの仕出し屋さんにお祝い膳とセットで注文しました。プロの方が焼いてくれた鯛は型崩れもなく見栄えも良かったですよ！
お頭付きの鯛を家で焼いてみようとするのはやはり大変です…。気軽に、お店や通販で購入するのもおすすめです。
鯛の塩焼きの温め直し方と美味しく食べるポイント
お祝い膳に並べた鯛の塩焼きはすぐに食べるわけではありません。
100日目を迎えた赤ちゃんに食べさせる真似をしてから実際に大人たちで食べるので食べる頃には鯛の塩焼きはすっかり冷めてしまっています。
冷めてしまった鯛でももちろん美味しいのですが、やはり温かい鯛の塩焼きの方がもっと美味しく食べることができます！
冷めてしまったときは、お酒を少し鯛の塩焼きに振ってから蒸してください。こうするだけでふっくらとした鯛の塩焼きになり美味しくなりますよ♪
家の電子レンジにスチーム機能が付いている方は、それを使って温め直すと簡単に美味しくなります。とっても簡単ですよね。是非やってみてくださいね！
まとめ
赤ちゃんの生後100日目をお祝いするお食い初めには鯛の塩焼きがやはり欠かせませんね。思い出の写真を取ったときには、一番目立つものでもあります！
今回は、その鯛の塩焼きを注文できるところや値段について紹介しました！近くにお店がない場合は通販でも注文できるので便利です。
自分で一から焼いてみるより、プロの手を頼った方が身崩れすることなく綺麗な鯛を準備することができます。
また冷めてしまった鯛の塩焼きを美味しく食べる方法も併せてお伝えしました。是非参考にしてみてくださいね！皆さんのお子様の健やかな成長を心より願っております。
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