ゆずのはちみつ漬けの効果や効能がすごい！ドリンクやお茶でも効果あり！

風邪に気をつけたいこの季節におすすめのゆずのはちみつ漬け！

冬になると、風邪をひきやすくなってしまったりインフルエンザが流行る時期ですよね。そんな時期にゆずのはちみつ漬けはとってもおすすめなんです。

そしてそして、風邪予防だけでなくゆずのはちみつ漬けにもそれ以外にも嬉しい効能が期待できるんですよ！今回はそんなうれしい効能がたくさんあるゆずのはちみつ漬けについてお話させていただきます！

蜂蜜柚子の効能・効能｜お茶やドリンクでも美味しく飲めます

ゆずのはちみつ漬けは健康はもちろん、美容にも効能があると言われています。ざっくりとゆずのはちみつ漬けの効能をご紹介すると

これだけの効能が期待できると言われています！しかも、ゆずのはちみつ漬けは薬と違って美味しく食べることが出来るので子供の風邪予防にもぴったりですね。

なぜゆずのはちみつ漬けにこんな効能があるのかと言うと・・・

ゆずにはたくさんのビタミンCが含まれています。

ビタミンCは細菌やウイルスに対抗できるように白血球の働きを高める効果があります。さらに、β-カロテンは粘膜を丈夫にして免疫力を高めてくれます。そしてゆずの香りは気持ちを落ち着かせるリラックス効果があるです。

ほかにもむくみを予防してくれるカリウムなどなどゆずにはたくさんの成分がふくまれているんです！

次にはちみつですが、とっても栄養価が高い食べ物として最近ではテレビでも話題になっていますよね。はちみつにはビタミン類だけでなく、アミノ酸や鉄分、酵素などなど美容と健康に必要な栄養素がたくさん含まれています。

そしてはちみつと言えば、喉にいいと言われますよね。はちみつには高い抗菌作用があるため、炎症を和らげるだけではなく咳止めの効果も期待できるんですよ。

ただ、はちみつにはボツリヌス菌が含まれている場合があります。

このボツリヌス菌は1歳未満の乳幼児には危険と言われている菌なのです。なので、最悪ボツリヌス菌が原因で命を落としてしまう可能性もあるので1歳未満の子供にはゆずのはちみつ漬けを与えないように注意してください！

1歳を超えていてもはちみつを食べたことがない子供の場合は注意してあたえてあげてくださいね。

そのまま食べても美味しいゆずのはちみつ漬けですが、ドリンクにして飲むのもおすすめです！コップにゆずのはちみつ漬けを入れてお湯でとくだけでゆずのはちみつ漬けティーの出来上がりです。

寒い季節に温かいゆずのはちみつ漬けティーは体も温まってほっこりするのでぜひ試して見てくださいね！

ゆずもはちみつも保存性の高い食べ物ではありますがやはり雑菌は繁殖してしまいます。密閉して雑菌が入らない状態だと長期保存も可能ですが、そうでもない場合は最長でも1ヶ月以内には食べ切るようにしてくださいね。

日が経つとゆずの風味や匂いも落ちていってしまいますので、おいしく食べるためにも1ヶ月以内に食べ切れる量を作っておくほうがいいですね。

ゆずのはちみつ漬けを作る時の容器は煮沸消毒をして、水気をしっかりきった瓶で作るようにします。しっかり消毒して水気をきっておかないと雑菌がすぐに繁殖してしまいます！

そして、保存するときは常温保存ではなく冷蔵庫で保存してください。

手作りのゆずのはちみつ漬けは防腐剤等がはいっていないぶん菌が繁殖してしまいやすくなっています。なので、雑菌が繁殖してしまわないためにも保存容器はしっかりと消毒して、保存方法を守ってはやめに食べ切るようにしてくださいね。

今回は

このふたつについてお話させていただきました。栄養価が高く、健康にも美容にも効能があるゆずのはちみつ漬けは寒い冬の時期にぴったりです！

ゆずを貰ったけどそんなにゆずを消費できないな・・・なんて時にはゆずのはちみつ漬けを作ってみるのはいかがですか？

ゆずのはちみつ漬けティーだけでなく、ヨーグルトに入れてみたり食パンを焼いた時にジャムとして使うのもおすすめですよ！

保存方法と小さい子供にあたえるには注意が必要ですが、冬の風邪予防や美容のためにもゆずのはちみつ漬けを試して見てくださいね。