冬になると必ずと言っていいほど食べたくなる、鍋!!!主婦の方にとっても学生でも、手軽にご飯を済ませたいけどガッツリ食べたいときには持ってこいですよね♪急きょ友人が家に来る時にも鍋パーティーにしちゃえば、ラクチンで美味しい!(^^)
そんなみんなの味方のお鍋ですが、今回は大人気の “豆乳鍋”の“しめ” についてお話しします♪
鍋を作る時に考えるのは、味の決め手になる“スープ”と“具材”を決めますが、最後の“しめ”も楽しみにしてる方もたくさんいらっしゃいますよね?!豆乳鍋の場合はどうしていますか??
ズバリおすすめは……
豆乳鍋は豆乳の甘みがあって、具材はわりとシンプルめの野菜とお肉。食べ終わりには、すべての具材の甘みや旨味が凝縮されていて、少し濃いめのクリーミーなスープが出来ています。
そこにさらに濃いチーズを加えるわけですが、「豆乳&チーズ」絶対合うに決まってますよね!!(笑)違う甘みですが、二つを合わせることでまろやかな味になります。
そこに ご飯を入れてリゾット にするのが、ついついやってしまうMy定番です!寒い冬にほっこりできるんですよねぇ♪でも組み合わせはいろいろあるんですよ!
豆乳鍋の「シメ」のレシピ集
豆乳鍋「シメ」としては、パスタ、ラーメン、雑炊。これらのしめもすごく好きなので、それぞれのレシピを次で紹介していきます♪
豆乳鍋のしめはチーズリゾット!
「豆乳&チーズ」が絶妙なうまさ!
豆乳鍋でカルボナーラ
◆用意するもの◆
- ごはん
- 粉チーズ・とろけるチーズ
- 塩・こしょう
◆レシピ◆
- 残ったスープに、ご飯を加え混ぜる。
- 具材が残っていれば、細かく切って一緒に煮込む。
- ひと煮立ちしたら、粉チーズ・とろけるチーズを加えて混ぜ合わせる。
- とろりとしてきたら塩・こしょうで味をととのえる
豆乳は塩を加えると分離してしまうので、味付けは火を止めてから!がクリーミィな豆乳チーズリゾットを作るコツです♪
豆乳鍋のしめはパスタ!
パスタのしめも一度はやったことのある定番ですね!!!
パスタの場合のしめは“カルボナーラ”がおすすめです♪ふだんカルボナーラを作ろうと思うと、小麦粉を玉にならないように丁寧に混ぜないといけなかったりして少し手間がかかりますよね?
それが市販の豆乳鍋の素を使えばすぐできちゃうんです♪
ごま豆乳鍋でカルボナーラ
◆用意するもの◆
- 茹でたパスタ
- 牛乳 ⇒なくても可
- チーズ (粉チーズ・スライスチーズ・細切りチーズなど…)
- 卵
- ベーコン
- あらびき黒コショウ
◆レシピ◆
- 残りスープに、スパゲティと牛乳を加える
- スパゲティに火が通って馴染んできたら、チーズを入れる・ベーコンも入れる
- 火を止めて卵を入れて、軽く混ぜる
- 最後にあらびき黒コショウをかける
- 牛乳はなくても卵があれば美味しく作れます
- チーズは比較的どんなものでも、ある程度混ざっていればカルボナーラ感ありますよ♪
食べ応えのあるパスタなので、お鍋だけだと食べたりない男性や、お洒落な女子会にしたいときにもオススメです♪
豆乳鍋のしめはラーメン!
お洒落じゃなく、もっとジャンクに食べたいんだ!という人には、ラーメンのしめがおすすめ!!
ごま豆乳鍋でラーメン
◆用意するもの◆
- 中華麺
- 小ねぎ
◆レシピ◆
*ごま豆乳鍋の残りスープを使用
- 中華麺を茹でておく
- 鍋の残りスープを火にかけ、茹でた中華麺をひと煮立ちさせる
- 仕上げに小ねぎをかけて完成!
カルボナーラよりは材料も少なく済みますね。お鍋でお腹がいっぱいでも食欲のそそるラーメンなので、“しめ”と言いつつ、メインのように美味しく食べることが出来ます!(笑)
お好みで味噌を加えるのもおすすめですよ!まろやかな濃い味を加えることで、濃厚味噌ラーメンもできちゃいます♪豆乳と同じ豆類の味噌は絶対合うので、ぜひ一度お試しください!
そこに一味や七味などの辛みを加えると、さらに食欲アップ!!!さらに生卵を加えるのもおすすめです。ラーメンアレンジは永遠に尽きません(笑)。
豆乳鍋のしめは雑炊!
迷ったら“ご飯”を入れれば間違いない!!!
どんなスープにも合うご飯。これを入れればなんでも美味しく食べれます!(笑)レシピも超簡単!!
ごま豆乳鍋で雑炊
◆用意するもの◆
- ご飯
- 小ねぎ
◆レシピ◆
*残りスープを使用
- 残りスープを火にかけ、ご飯を入れてひと煮たちさせる。
- 小ねぎをいれて完成!!!
とっても簡単ですよね!(笑)
これだけでもスープには野菜のうまみが凝縮されているので、美味しいに違いありません!!!絶対に失敗しない料理です!(笑)ご飯は冷凍でも美味しくいただけますよ♪
まとめ
豆乳鍋のしめは家にあるもので簡単にできちゃうのが、魅力的ですよね♪ 定番メニューを決めるのも良いですが、たまにいつもと違うご飯を食べてみてはいかがでしょうか?
しめを変えるだけで、豆乳鍋が二度も三度も変化するので、最後まで飽きずに味変を楽しんでみてください♪
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