乾燥肌ってお風呂に入らない方がいいの?理由と入り方のコツ

乾燥肌対策
乾燥肌対策

お風呂は水分や蒸気がたっぷりあるので、乾燥肌にはとてもいい環境のように思えますよね。でも実は、こんなに水分や蒸気があるのに乾燥肌にとってはいい環境とはいえないんです。

大人の乾燥肌にももちろんいえることですが、子供の場合、特に入り方に注意が必要なんです。理想の入り方を知れば、乾燥肌のスキンケアにも一役かうのが入浴です。

今回はお風呂に入らない方がいい理由と入るならその入り方のコツをマスターして、バスタイムをスキンケアタイムに変える方法をご紹介します。

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お風呂(湯船)に入らない方がいいのはどうして?

乾燥肌にとって、肌を清潔に保つためにも必要なのが入浴ですよね。

保湿剤を塗るにしても清潔な肌に塗った方が保湿効果も高まるといわれているので、お風呂でしっかりと身体を洗ってからのスキンケアはとても重要です。

しかし、湯船に毎日浸かるのは乾燥肌にとってダメージを与える可能性があるのも事実です。ではなぜ湯船に浸かることがよくないのでしょうか。

実は、湯船に張られたお湯にその理由が隠されているんです。

乾燥肌ではなくても、何となくお子さんには一番きれいなお湯に浸からせてあげたいと思いませんか?つまり一番風呂ってやつです。

一番風呂は確かにとてもきれいです。でも、きれいだからこそ乾燥肌には刺激が強かったり、足りない成分があったりするんです。

一番風呂は、塩素が多く含まれているため、肌には刺激があるといわれています。そして、ミネラルが少ないともいわれています。乾燥肌にとっていい成分であるミネラルは、一番風呂にはほとんど含まれていません。誰かが入ったお風呂ならミネラルが増え、塩素が弱まるんです。

つまりお風呂に入らない方がいいのではなく、入る順番であったり温度であったりに問題があったということなんですね。乾燥肌の場合には、できるだけ刺激の少ない湯船に入るようにすれば決してお風呂に入らない方がいいとはなりません。

入り方のコツを掴めば湯船だって乾燥肌にとってのスキンケアになることを覚えておいてほしいんです。

湯船に浸かるメリットとデメリットってある?

一日の終わりに湯船に浸かることは、その日の疲れも汚れも(ストレスも?)すべてリセットできると思いませんか?

湯船に浸かることのメリットとしては、血行促進、疲労回復、そしてストレス解消などがあります。冬場などは特に身体が温まることで質の良い眠りも得られるので、翌日の目覚めがスッキリすることも多いのではないですか?

ただ、乾燥肌の場合には湯船はデメリットもあるんです。

それは、お湯に浸かることで肌を守っているバリア機能でもある皮脂がお湯に溶け出してバリア機能が低下してしまうことです。バリア機能が低下してしまうということは保湿機能も一緒に溶け出してしまうということでもあるんです。

全身水分でたっぷり潤っているイメージがある入浴ですが、実は保湿に必要な成分が逃げてしまっているんですね。

では、どうすればいいのでしょうか?実は、湯船の温度や入っている時間などでこの悩みは解決できる可能性があります。

湯船の温度は熱すぎないこと!一番風呂なら一工夫で保湿成分が逃げ出すのを回避!!

乾燥肌の場合、頭や身体を洗うお湯の温度はだいたい39℃までとされています。湯船の温度はそれより少し高めですがそれでも40℃までが理想です(夏場はもっと温度を低くしてください。40℃は冬場の目安です)。

そして、湯船に浸かっている時間は、大人で15分を限度に。子供の場合は10分以内が理想です。

もし、一番風呂の場合には保湿成分の入っている入浴剤を入れておくことも乾燥を防ぐための一工夫になるでしょう。それでも乾燥肌が気になる場合には、2日に1回湯船に浸かって、シャワーのみの日を作ることもひとつの方法かもしれません。

ただし、シャワーのみの場合にはお風呂上がりに湯冷めをしないように気をつけてくださいね。乾燥肌は身体に熱がこもると痒みなどを伴う場合がありますが、湯冷めをして風邪をひいてしまっては大変ですから。

できれば、気温が下がりだす秋から冬にかけては毎日湯船に浸かった方が健康のためにはいいと思います。

なので、先ほども書きましたが、湯船の温度、入浴剤などの保湿ケア、湯船に浸かっている時間などに注意をして、乾燥肌にも健康にもいいバスタイムにしてほしいと思っています。

お風呂上がりの保湿ケアもしっかりすれば乾燥肌悪化のバスタイムにはなりません

ここまで、湯船に浸かることは乾燥肌にはいい環境ではないとか、バリア機能が低下するなどと書いてしまいましたが、水分補給や保湿補給がしっかりできるのは、やはり肌が清潔になった状態でスキンケアをするタイミングなんです。

つまり、お風呂上がりは一番スキンケアの効果を最大限発揮できるチャンスでもあるということです。なので、お風呂で乾燥肌が悪化してしまう心配は気にし過ぎず、お風呂上がりのスキンケアをしっかりとして乾燥肌悪化を阻止しましょう。

もし、湯船に浸からない日を作るとしたら、脱衣室に暖房を置き、お風呂と脱衣室との温度差をあまり大きくしない状態にするなどの工夫も有効だと思いますよ。

我が家は、子供がまだ小さかった頃、お風呂上がりに脱衣室で乾燥がひどい部分だけ先に保湿剤を塗り、一旦下着などを着させてリビングなど広いスペースでもう一度丁寧にスキンケアをするようにしていました。

身体に水分が残っているうちにその水分と保湿剤を絡ませながら塗ることで水分の蒸発と肌の乾燥を遅らせることができるからです。

ほんのひと手間でバスタイムもスキンケア効果を発揮させる方法へと変えて、乾燥肌悪化を防ぎませんか?

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