子供も大人も?!乾燥肌にオススメの食べ物で食事でも乾燥肌を予防しよう

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乾燥肌には保湿が大事ということは、分かっているけれど保湿をしっかりしていてもなかなか乾燥肌が改善されないと感じたことってありませんか?

そもそも肌の乾燥って、皮膚の表面だけではなく内側でも起きていることが多いんです。そこで、保湿に加えて食事でも乾燥肌対策を始めてみませんか?

オススメしたい食べ物やオススメできない食べ物の一部をご紹介します。今日からできる!乾燥肌対策の食事で内側からも乾燥肌を予防しましょう。

乾燥肌にオススメできない食べ物や飲み物ってなに?

乾燥肌って、身体が冷えると悪化する可能性が高くなるって知ってましたか?そこで、乾燥肌のお子さんにオススメできない食べ物や飲み物の一例をご紹介します。

もちろん子供に限らず大人でも同じことなので親子で知っておくと摂りすぎなくていいかもしれませんね。

オススメできない食べ物は、「ファストフード・スナック菓子」です。塩分や脂分が多いファストフードやスナック菓子は摂りすぎると身体の代謝が悪くなることがあります。

気軽に食べられるのでついつい摂りすぎてしまうこともあるかもしれませんが、代謝が悪くなると乾燥肌の進行を早めてしまうこともありますので摂りすぎには注意が必要です。といっても「まったく摂っちゃダメ!」というわけではないですよ。摂りすぎないように…ということです。

身体を冷やさないということからいえば、「冷たい飲み物やアイス」もあまりオススメできません。

これは説明抜きでも分かるように身体を冷やしてしまうものですよね。夏など、冷たいものを多く摂ってしまう季節などは特に注意が必要です。

飲み物でもオススメできないものがあります。

それはカフェインが入っているもの。子供でも最近ではコーヒーや紅茶を飲むこともあるかもしれませんが、カフェインの多量摂取はオススメできません。

実は緑茶にもカフェインが含まれているので、「緑茶なら大丈夫だろう」という油断は大敵です。更にカフェインには利尿作用もあるので身体から水分が奪われてしまうことも乾燥肌の進行を早める原因になります。

参考までに、比較的カフェインが少ないお茶は、玄米茶・ほうじ茶・ウーロン茶です。

乾燥肌にオススメの栄養素を知っておこう

乾燥肌にオススメの栄養素を知っておくと、それが入った食材をうまく食事に摂り入れることができますよね。

なので、まずはこの栄養素をご紹介します。

  • ビタミン(A・B・C・E)
  • βカロテン(新陳代謝を活発にする)
  • 不飽和脂肪酸(脂質を作り出し、肌のしっとり感を整える)
  • タンパク質(コラーゲンの生成を促進する)
  • 鉄分(血行促進、肌の新陳代謝を助ける)

特にビタミンA・B・Eは肌にはなくてはならないものなので覚えておくと便利です。

ビタミンAには肌に潤いを蓄え、新陳代謝を正常にする効果があります。
ビタミンBには新陳代謝を活発にして乾燥肌の炎症を抑える効果があります。
ビタミンEには肌に潤いを与え、血液の循環を良くする効果があります。
ビタミンCには体内の活性酸素を分解して肌へのダメージを防ぐ効果があります。

これらをうまく取り入れた食事を心がけると身体の内側からも乾燥肌対策ができます。保湿剤を嫌がるお子さんにはこちらでしっかりと乾燥肌に負けない身体を作りながら、保湿ケアをすれば多少保湿が不十分でも保湿剤だけの時よりは肌の調子はひどくなる確率が下がるでしょう。

オススメしたい食材はコレ!!お子さんでも食べられるオススメメニューもご紹介

では、乾燥肌に必要な栄養素が含まれている食材って何があるのでしょうか?
ごく一部ではありますがご紹介しますね。

まず、「卵」です。

アトピーなどで卵アレルギーがある場合には摂取できませんが、乾燥肌だけでアレルゲンがない場合には栄養素がとても豊富な肌にオススメの万能食材です。

タンパク質・ビタミンAなどが含まれています。そして卵に含まれる「ビオチン」には皮膚を健康的に保つ働きもあります。

続いて「納豆」ですが卵に並んで優秀な食材です。

タンパク質・ビタミンB2など豊富な栄養素が含まれていますし、手軽に摂れるのでオススメです。

ちょっと苦手な子もいるかもしれませんが「いわし」もオススメ。

タンパク質・DHA・EPAなどが豊富です。DHAとは体内で作りだせないのに人間の身体を構成するのに必要不可欠な必須脂肪酸のことで肌に潤いを与えてくれる油分なのですが、それだけではなく、考える力や覚える力の維持や健康維持に重要な働きをする優秀な栄養素です。

「頭のいい子は青魚を食べている」なんて聞いたことはありませんか?EPAとはDHA同様に体内では作りだせないのにやはり必要不可欠な必須脂肪酸です。

他には「アボカド」「パプリカ」「モロヘイヤ」なども肌にいい栄養素が含まれた食材なので取り入れてほしいところですが、子供にはちょっとハードルが高いかな?と私個人的には思ってしまいます。「料理に自信のある人ならきっと上手に使えるんだろうなぁ…」とレパートリーの少ない私はいつも料理上手に憧れています。

子供にオススメのメニュー

  • 乾燥肌にいい食材を具にしたスープや味噌汁
    汁ものの中に入れれば、たとえその食材を食べないとしても汁にその栄養素は混ざります。なので、体内に取り込むことはできるのでオススメです。
  • イワシハンバーグなら食材もしっかり食べられます
    イワシ、パプリカをミキサーにかけ、牛豚合挽肉と合わせて、いつものハンバーグの要領で作れば子供が食材そのものを目にしないで摂取できるのでオススメ。

イワシは他の食材に混ぜる前に臭みを取る処置をしておいてくださいね。塩を振り、20~30分放置すると水分と一緒に臭み成分も出てきます。使用する前にはキッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ってくださいね。

塩を振って15分くらい置いたものを80℃くらいの熱湯にくぐらせると臭みだけでなくイワシの血もきれいに取れますよ。熱湯にくぐらせた時には冷水などでしっかり冷ましてから使いましょう。

子供の乾燥肌は成長とともに改善されていく可能性はありますが、身体の内側からと外側からの両側からのケアで少しでも乾燥肌が軽減されることを願っています。