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子育てに行き詰った…辛い時期の相談相手は意外なあの人だった!

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出産・子育て
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初めての出産、初めての育児。右も左もわからないまま、手探りで日々奮闘しているママ達。

妊娠中にいくら準備していても、いざ育児を始めてみると想定外の連続ではありませんか?

想像してたよりも大変!または、思っていたよりラク!様々あると思います。

でも悩みなんて1つも無いママは存在しないと、私は思います。

SNSではキラキラ育児を発信していても、裏では大変な思いをしているでしょう。

出産から乳児、幼児と成長していくなかで、どんどん悩む事も増え辛い思いをしているママ、いませんか?

  • 旦那は仕事が忙しく、ゆっくり相談出来ない。
  • 実家に相談するのも、余計な心配をかけそうで出来ない。
  • 転勤や引っ越しで知らない土地に来たため、友達や相談相手がいない。

私がまさにこんな状況でした。

こんな状況から、現在では数人ではありますが、小さい事から大きい事まで 子育てに関して相談できる人が出来ました。 それは当時の私にとっては意外な人達でした。

もし同じ状況のママがいて、1人でも有益な情報になれば幸いです。

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いつになったらラクになる?!子育て中の辛い時期は?

私は正直、子供が新生児だった頃の生活をあまり覚えていません。

実母が助けてくれたものの、慣れない育児に必死すぎて本当に大変だった印象しか残っていません。

その後数ヶ月経ち、少しづつ育児に慣れてきたなぁと思った乳児の時期。 もちろん落ち着くわけでは無く、夜泣きや寝ぐずりとの戦いで寝不足…。

寝不足って本当に辛いですよね。寝不足は正常な判断を失い、心を蝕みます。

そしてようやく1歳!ママとしても1歳。あっという間だったなぁ…と思ってもまだまだ試練は続きます。

歩き始める我が子、自我もどんどん出てくる。癇癪をおこしたり、そうかと思えば 3秒後に笑ってる。完全に振り回され、クタクタじゃないですか?

2歳に近づくと、今度はイヤイヤ期!! 幼児期最大の難関ではないでしょうか。

こう考えてみると、あれ?子育てって辛い時期ばかりではないだろうか。

そうなんです。どんどん試練がやってきます。 半年前の悩みが、もはや可愛い悩みだったな、とさえ思った事ありませんか?

もちろん辛い事ばかりでは無いし、子供は本当に可愛い。 日々の成長を感じて涙する事もあるし、一生懸命食べてる姿や寝ている姿は天使そのもの。

しかし、辛いものは辛い!

こんな時どうしたらいいんだろう。みんなどうやって乗り越えているんだろう。

そう感じたときに、相談相手が1人でもいるのは本当に心強いですよね。

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産後すぐ子育てスタート!何が不安なのか分からなくて当たり前。

私には現在1歳8ヶ月の娘がいます。

娘が生まれる1ヶ月前に、現在の土地に引っ越してきました。

そこは旦那の地元で、私にとっては何一つ知らない街。もちろん知り合いもいないし 病院やスーパー、地域の事が全くわからない状況だったのです。

全てが不安でした。

産後、もし子供が体調を崩したらどうしたらいいのか。 自分が体調を崩してしまったら、どうしたらいいのか。 子育てに対しての不安は、何が不安なのかさえわからなくなっていました。

産前でこんなに不安だったので、産後はもうパニック。でも、ホルモンバランスの崩れもある中で産後すぐに「ハイ、あなたはママになりました」と言われても気持ちが追いつきません。 初めての子育てをするママ達の多くが通る道なのかも知れませんね。

そんな中、娘が産後1ヶ月になった頃に訪問しに来てくれた区役所の方が 色々お話する中で教えてくれた、子育て支援センターの情報。 この情報が、後々私を助けてくれるものとなりました。

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子育てへの不安は人それぞれ。悩みを共有して原因を取り除こう!

周りの情報が一切無い中で、何を頼りにしていいかわかりませんでした。

何に対して不安なのかが分からない自分がもどかしい。 悶々としていた時に思い出した、子育て支援センターのお話。

「気軽に行ってみると良いよ」と区役所の方に言われたものの、慣れない育児で疲れてるのに 新しい場所に飛び込むなんて余計疲れそう…。

でも、一番気になっていた小児科情報。ネットで調べるのでは限界がありました。

子供を連れていく病院は信頼出来るところがいい!せめてその情報だけでも知れたら良いなぁと思い、重い腰を上げて支援センターへ向かうことにしました。

緊張しながら入ってみると、スタッフの方は本当に親切に対応してくださいました。

私が行ったところはこじんまりとした、でも開放感のある支援センターでした。

生後2ヶ月の娘を連れていくと周りのママさん達も声をかけてくれて、私の緊張もほぐれました。居心地のいい場所を見つけられ、スタッフの方や周りのママさんに小児科の情報も教えてもらいホッとしたのを覚えています。

それ以降、週に何度か通うようになり顔見知りのママ達が増えていきました。 支援センターのスタッフさんにも覚えてもらえるようになり、育児の相談もよくしていました。

そこで気づいたのです。

支援センターのスタッフさんは色々な子供を見ている。それも、保育園や幼稚園と違って 親と一緒にいる時の、安心しきった状態の子供を。

このスタッフさん達に子育ての相談をしてみると、ビックリするくらいの有益な情報をもらえる事の多さを知りました。

その時々で起こる育児への不安も、周りに相談しながら乗り越えることが出来ています。 よき相談相手は、子育て支援に携わる方々と同じように日々奮闘しているママ達でした。

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まとめ

周りに頼る人が一切いない中での育児スタート。 家の中にこもっていても何も解決出来ません!リアルな情報は外にあります。

辛いときや困っているときに相談できる相手が1人でもいると、少し気が楽ですよね。 かと言って、無理にママ友を作る必要もないと思います。

人間同士のやりとり、合う合わないももちろんあると思います。

実際私も、公園や施設で会った時に話せるママさんやスタッフさんとは連絡先も知らないし 個別に遊んだりする仲でもありません。

それでもこんなに助けてもらう存在になろうとは、当時の私は思いもしませんでした。

最初は腰が重いかもしれませんが、こういう場へ参加してみてはいかがでしょうか。 そして1人でも気の合う人と悩みを相談し、心が少しでも楽になるといいですね。

 

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