実は「貧乏ゆすり」は健康にいいっ!コレってホント?

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あなたの周りに、いつも貧乏ゆすりをしている人はいませんか?

貧乏ゆすりは膝や足を小刻みにゆらす動作のことですが、「貧乏」という言葉がついていることからも分かるように、あまり良く思われていないのは確かです。

我が家の中学生の息子も、貧乏ゆすりをよくします。

何度注意してもなかなかやめないので、いっそのこと何か役に立つことはないのかな?と思い調べてみました。

すると、

  • エコノミー症候群を防ぐ
  • 冷えやむくみを解消する

など健康にいいことが分かりました。

なんと、股関節症の治療に貧乏ゆすりを取り入れている病院もあるそうですよ。

今回は、簡単にできる貧乏ゆすりストレッチのやり方や、健康以外の効果についてご紹介したいと思います。

簡単!貧乏ゆすりストレッチ

あなたは、長時間座っていたり同じ体勢でいたりして、足がだるくなったり、むくんだりした事がありませんか?

それは、じっとしていることで、足の血流が悪くなったためです。

血流が悪いと、エコノミー症候群冷えむくみの原因になってしまいます。

エコノミー症候群は飛行機に乗っている時や長時間のデスクワークなど、狭い場所で同じ体勢をとっていると起こります。

長時間の同じ体勢は、足の血流を悪くするので血栓ができやすくなり、その血栓が肺の静脈を詰まらせてしまいまうのです。

そのため、エコノミー症候群を予防するには、意識して足を動かすといいと言われています。

その点、座ったままでできる貧乏ゆすりは、エコノミー症候群予防にぴったりだということですね。

また、足の冷えやみくみを解消させるためには、足の血流をよくすることが大切です。

血流が悪くなると心臓を通って足に流れてきた血液を、また心臓まで戻すことが難しくなります。

そのため、血液が足に滞ってむくみとなって表れるんです。

そして、しっかり血液が循環しないので、足が冷えてしまいます。

足の血流をよくするには、ふくらはぎの筋肉を鍛えるのがいいそうです。

つまり、貧乏ゆすりをすると足の筋肉が鍛えられるので、血流が良くなるということです。

普段から貧乏ゆすりが癖になっている人は簡単だと思いますが、貧乏ゆすりをする習慣がない人は足を小刻みにゆらす動作はなかなか難しいですよね。

そこで、貧乏ゆすりの動きに似た簡単ストレッチをご紹介します。

まずは椅子に座りましょう。

そして、つま先だけ床につけ、かかとを上げます。

次にかかとを床につけ、つま先を上げます。

それを10回繰り返します。

次に、つま先だけ床につけ、その場でつま先だけで駆け足するように動かします。

10秒間を3セットするといいですよ。

一日数回気付いた時に行うことで、足の血流を良くすることができます。

あなたも簡単にできる貧乏ゆすりストレッチを、普段の生活に取り入れてみてはいががでしょうか?

貧乏ゆすりにはストレス解消効果も!

貧乏ゆすりは、一定のリズムで膝や足を動かしますよね。

この動きがストレス解消にもなるらしいですよ!

人は一定のリズムを体で刻むと、セロトニンという成分が分泌されます。

セロトニンは別名しあわせホルモンと呼ばれています。

このホルモンによって人はリラックスした状態になるそうです。

また、貧乏ゆすりという他の行動をすることで、ネガティブな感情やイライラの気持ちを紛らわせてもくれます。

イライラしたり不安だったりする時に、ついつい貧乏ゆすりをしてしまうのは、体がストレスを解消しようとしているからかもしれませんね。

貧乏ゆすりが健康にいいってほんと?のまとめ

貧乏ゆすりが健康にいいことを分かっていただけたでしょうか?

精神安定にも効果があるなんて驚きですね。

ですが、貧乏ゆすりをしていると落ち着きがない、イライラしていると思われがちです。

健康にいいと言っても、人がいるところでするのはマナーとしては良くありません。

周りに人がいない時に、貧乏ゆすりストレッチをするようにしましょうね。