【クリスマス絵本のおすすめ】3歳の子が喜ぶクリスマス絵本まとめ

3歳にもなると言葉も増えてきて、トイレや食事など一人でできることもグッと多くなりますよね。いろんなことにも興味が出て、パパやママにたくさん質問してくることもあります。

クリスマスの時期が近づいてくると、「クリスマスって何をするの？」「サンタさんって誰？」などクリスマスに関する質問も出てくるでしょう。そんな疑問を解消してあげるためにも、クリスマス絵本を親子で一緒に読んでみてはいかがでしょうか？

ここでは、3歳の子のプレゼントにおすすめのクリスマス絵本を紹介します。

3歳の子にプレゼントしたいクリスマス絵本

3歳になると出来る事が増えたり、友達との関わりも出来始めたり、いろんなことに興味を持つ頃ですよね。「何で？」「どうして？」とクリスマスにも興味津々なのではないでしょうか？知っている言葉も増えるため、ストーリーのある絵本も楽しめるようになります。

そうは言っても3歳の子が絵本に集中できる時間は10分～15分程度です。そのため、短くて分かりやすいクリスマス絵本を選んであげることが大切です。では、3歳におすすめのクリスマス絵本を見ていきましょう！

楽しいクリスマス、動物たちだってクリスマスを楽しみます。動物によってクリスマスの楽しみ方もそれぞれ。いろいろな動物の名前を知りながら、どんなクリスマスを過ごしているのか想像するのは、きっと楽しいに違いありません。

表紙のタイトルと星の絵にはキラキラ光る加工がしてあるので、特別感がある絵本です。

同じマンションに住む小さな動物たちが、商店街にクリスマスプレゼントを買いに行きます。そして、クリスマスパーティーの後は、みんなでプレゼント交換。

クリスマスのワクワクドキドキが詰まっているお話です。友達と楽しく過ごすクリスマスの絵本は、友達との付き合いが始まってくる3歳さんにぴったりな内容だと思います。

みんなの家にクリスマスプレゼントを配るサンタさん。サンタさんは窓からのぞいて、みんなに合ったプレゼントを届けます。

でも、おっちょこちょいなサンタさん。勘違いでその子に合わないプレゼントをあげたり、プレゼントをもらえなかったりする子もいます。ぺージをめくりながらサンタさんの間違いを子供と一緒に見つけるのは面白いです。

最後はハッピーエンドで、アハハと笑いながら楽しめるしかけ絵本です。

子供にとってクリスマスはごちそうがあってプレゼントがもらえて、とても楽しいものです。主人公の女の子は、人間の子供にとってクリスマスは楽しいけど、おばけの子はごちそうもないしプレゼントもなくて寂しいんじゃないかと思います。

そんなおばけの子のために何かしたいと思う女の子の優しい気持ちに、心が温かくなります。文字も少なく読みやすいので、絵本が苦手な子供でも最後まで集中して楽しめると思いますよ。

4人の子供達がクリスマスおたすけ隊になって、もみのきさんやケーキさんの飾りつけをします。絵本を読み聞かせしながら、子供も一緒にまねっこするといいですね。

お手伝いをしたい年頃の3歳の子ちょうどいいのではないでしょうか？しかも、最後のぺージは暗闇で光るという楽しいしかけがありますよ。

絵本は中身を見て買いたい人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが、絵本ナビというサイトです。
絵本ナビはたくさんの絵本を紹介しているだけでなく、絵本の試し読みができるサイトです。

読んだ人のレビューも掲載されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3歳の子にプレゼントしたいクリスマス絵本を紹介してみました。短いストーリーながら、どの絵本もクリスマスが楽しいものだと伝わる作品だと思います。

集団生活が始まる子も多い3歳。生活リズムを整えるきっかけとして、寝る前の読み聞かせ絵本にするのもいいかもしれませんね。親子で絵本を一緒に読んで、クリスマスを楽しみましょう！

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