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赤ちゃんにアイスを食べさせるときの注意点とおすすめの手作りレシピも紹介!

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出産・子育て
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みんな大好きなアイスクリーム。お義母さんが食べさせたがっているけど、赤ちゃんに食べさせていいのか心配…。そんな人も多いかも。

赤ちゃんにアイスをあげたい場合は、1歳頃から手作りのものを少しづつあげてみるのが一番安心出来ますね。もし市販のものをあげたい場合は、成分表示をしっかり確認し、なるべく無添加のものを選ぶようにしましょう。

今回は赤ちゃんにアイスを食べさせるときの注意点や、赤ちゃんにおすすめの手作りアイスまでご紹介します。是非参考にしてみてくださいね!

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赤ちゃんにアイスを食べさせるときの注意点

赤ちゃんにアイスを食べさせる時期として、一般的には1歳頃からがよいとされています。赤ちゃんにアイスを食べさせるときには、いくつか注意しておきたい点があります。

アレルギーについて

アイスクリームには牛乳や生卵を使用しているものがありますので、アレルギー成分不使用のアイスを選ぶと安心です。特に、食べ物アレルギーの出やすい赤ちゃんの場合は、少しづつ様子を見ながら食べさせるのがよいでしょう。

また、赤ちゃんの喜びそうなカラフルなアイスは、合成着色料を使用している可能性があります。合成着色料は、アレルギーを引き起こしたり健康に影響を与える恐れがあるため、避けるようにしましょう。

はちみつに注意

1歳未満でアイスをあげる場合には、はちみつにも注意が必要です。

はちみつには「ボツリヌス菌」が含まれていることがあり、胃腸が未発達な1歳未満の赤ちゃんに与えると「乳児ボツリヌス症」を引き起こしてしまいます。

成分表をしっかり確認し、はちみつが入っていないか確認しましょう。なお、メープルシロップにはボツリヌス菌は含まれないため、食べさせても大丈夫です。

量について

1歳前後の赤ちゃんに与えてよいおやつの量は、目安として1回50kcal程度です。おやつをあげすぎてしまうと、健康に良くありません。特に市販のアイスの場合は、糖分や脂肪分が多いので注意しましょう。

また、アイスなど冷たいものは体への刺激が強いので、食べ過ぎは体を冷やしたり、下痢を引き起こしてしまいます。適量をあげるようにしましょう。

アイスの種類について

アイスは、乳固形分や乳脂肪分の量でアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類に分類されます。

赤ちゃんにアイスを食べさせる場合は、乳固形分や乳脂肪分の少ないさっぱりとしたアイスがおすすめです。アレルギー不使用のアイスや豆乳などでヘルシーに作られたものもあるので、探してみてはいかがでしょうか。

アイスのシェアに注意

アイスに限ったことではありませんが、赤ちゃんとの食事のシェアは虫歯菌やピロリ菌などの感染に繋がる危険性があります。

赤ちゃんが欲しがったからと言って、そのまま自分の食べたスプーンであげてはいけません。あげるときは新しいスプーンで、口を付けていない部分をあげるように注意しましょう。

歯磨きを忘れない

アイスには、糖分がたくさん含まれています。

赤ちゃんは自分で歯磨きできないので、アイスを食べさせた後はしっかり歯磨きをしてあげましょう。

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赤ちゃんにおすすめのアイスとは?

赤ちゃんには、手作りのアイスが最適です。手作りであれば、安心して食べさせてあげることが出来ます。簡単なレシピをご紹介しますね♪

ヨーグルトを使ったアイス

ヨーグルトとフルーツをミキサーで混ぜて冷凍すれば、ヘルシーなアイスの完成です。アイスクリームメーカーを使えば、簡単に手作りアイスを作ることが出来ます。

牛乳の代わりに豆乳を使えば、牛乳でお腹を下してしまう赤ちゃんにも食べさせてあげることが出来ます。

冷凍フルーツアイス

カットしたフルーツを冷凍するだけでも冷たいアイスとして食べさせてあげることが出来ます。余分なものが入っていないので、より安心してあげることが出来ます。

冷凍焼きいも

焼き芋を冷凍して半解凍すると、ねっとりとした焼き芋アイスの完成です。こちらも素材のみの美味しさで、栄養も豊富なためおすすめです。

アイスの素を使う

ベビーグッズを扱うメーカーからも手作りアイスの素が販売されていますので、利用してみるのもいいでしょう。アイスクリームメーカーがなくても、アイスの素に牛乳を混ぜるだけで簡単に作ることが出来ます。

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まとめ

赤ちゃんにアイスをあげたい場合は、1歳頃から手作りのものを少しづつあげてみるのが安心です。市販のものをあげたい場合は、成分表示をしっかり確認し、なるべく無添加のものを選ぶようにして、アレルギーにも注意しましょう。

とはいえ、実際に赤ちゃんに食べさせた体験談として「もっともっと!」と欲しがってしまったという声も多く寄せられています。

アイスは甘みが強く中毒性の高い嗜好品ですので、あげかたにも注意して上手に付き合うようにしましょう。

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