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若白髪だって抜くとはげる!?若いからって油断しちゃダメ!

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美容・ファッション
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「気になるから抜いちゃおう。」と思って、白髪が見つかるたびに抜いていませんか?

若白髪の場合は、白髪染めするのも抵抗がありますよね。

ですが、若白髪だって抜き続けるのは絶対ダメです!

今は良くても、将来、薄毛になったりはげたりしてしまう可能性が大きくなります。

ここでは、白髪を抜き続けると薄毛やはげになる理由についてお伝えしていきます。

若白髪の対処法についても紹介しますので、合わせてご覧ください。

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若白髪だってぬくとはげる!

白髪を抜いたらはげる。」という話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

「これって迷信でしょ?」「若いから大丈夫だよ。」と思うかもしれませんね。

ですが、若白髪でも抜き続けると、将来はげやすくなるんです!

それは、白髪を抜くことで毛根を傷つけてしまうからです。

一度で傷つかなくても、何度も白髪を抜いていると毛根はそれだけ傷つきやすくなります。

また、毛穴から生える髪は一本だけではなく、一つの毛穴に2、3本の髪の毛が生えています。

白髪を抜くことによって、まわりの健康な毛にも影響を与えてしまうことになります。傷ついた毛穴からは、最悪の場合、新しい髪の毛が生えてこないこともあるんです!

長年、白髪を抜き続けるとそれだけ毛穴が傷つく可能性が大きくなるので、将来、はげやすくなるということになります。

抜いたらダメなら若白髪はどうしたらいいのでしょうか?

方法は2つあります。

  • 一つはハサミで根元から切る。
  • もう一つは、染めるです。

染めると言っても、必ずしも白髪染めをしなくても大丈夫です。

おしゃれ染めでも明るいカラーにすれば、白髪が目立ちにくいです。

自分の白髪の量やなりたいイメージに合わせて、対処するようにしましょう。

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これから薄毛になっていくことも知っておきたい

若い時は何もしなくても髪の毛は生えてきます。ですが、年齢が上がるにつれて薄毛に悩む人も多くなります。

薄毛の問題は男性だけだと思いがちです。

ですが、女性でも将来、薄毛になることもあります。

薄毛の原因は、遺伝やストレス、生活習慣の乱れなど様々なものがありますが、女性の薄毛はホルモンバランスが影響することも多いです。

女性ホルモンの一つであるエストロゲンは、髪の毛を成長させる働きがあります。

女性ホルモンは30代半ば頃から減少していくため、髪の毛が成長しにくくなり薄毛になってしまうのです。

髪の毛の量が少なくなるだけではなく、ホルモンの減少によって髪の毛が細くなるため余計に薄毛に見えてしまいます。

このように、どうしても加齢によって薄毛になりやすい状態になります。

年を取ってから後悔しないように、白髪を抜くのは辞めるようにしましょう。

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若白髪だって抜くとはげる!?若いからって油断しちゃダメ!のまとめ

白髪を抜くことがどうしていけないのか分かっていただけたでしょうか?

白髪を抜いても結局は、また同じ場所から白髪が生えてくるだけです。

残念ながら白髪を抜いたからといって、次に黒い髪の毛が生えてくることはほとんどありません。

また、白髪を抜くと将来、薄毛になる可能性が大きくなるだけではなく、かゆみや炎症を起こすこともあります。

白髪を抜いてもいいことは決してありません。

ついつい抜いてしまいたくなる白髪ですが、薄毛にならないためにも、ハサミで切ったり染めたりして対処するようにしましょうね。

 

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