妊娠後期・臨月のげっぷは胃酸の逆流が原因?気持ち悪くて寝れないときの対策

妊娠・出産

妊娠後期とは、妊娠28週〜40週で、8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月目をさします。

お腹も大きくなり、赤ちゃんにもうすぐ会えるとわくわくする頃ですよね!

初期のつわりが酷かったママも、食欲が戻って、逆に食べ過ぎてしまうという方も多いはず。

ところが妊娠後期になって、また吐き気が戻ってきたママも多いのではないでしょうか。

妊娠後期にやってくる吐き気を、『後期つわり』とも言い、初期つわりに悩まされているママたちをゾッとさせますね。

初期のホルモンバランスからくる『抗うことのできない強烈なつわり』とはまた違って、後期つわりはお腹が大きくなることで胃が圧迫され、ゲップが出たり、吐き気を感じるママが多いようです。

私も初期からつわりが酷く、結局赤ちゃんを産む日まで吐き気に悩まされました・・・

とにかく体調が悪い日が続き、一日一日が本当に長く感じますよね・・・

でも、ここまで頑張ってきたママなら大丈夫です!赤ちゃんに会えるまでもう少し!!

妊娠後期の胃散の逆流で苦しむママに、食べたものが逆流する原因や、辛い時の日中の過ごし方、苦しくて眠れない時の対処法について紹介していきます!

妊娠後期に悩む原因、逆流性食道炎とは?

なぜ妊娠後期になって『吐き気』に苦しむのでしょうか?

妊娠後期に悩まされる逆流性食道炎とは、『胃酸が逆流するため食道を傷つけ炎症をおこす』という病気です。

症状としては、

  • 胸焼け
  • 呑酸(すっぱいものがこみ上げてくる)
  • 胸の痛み

などがあります。

この吐き気、逆流性食道炎?

初期のつわりが落ち着いて食欲が戻っていたママも、中期もつわりが治まらず苦しんでいるママも、妊娠後期になって『これはつわりじゃなくて、逆流性食道炎なのでは?』と感じるママも多いと思います。

初期の頃から吐きつわりが続いている場合、食道は通常よりただれてしまっています。

横になったりすると、喉や食道がひりひりするのを感じることもあるでしょう。

それに加え、大きくなるお腹が胃を圧迫するので、胃の中のものが逆流してしまうのです。

妊娠後期の逆流性食道炎は、通常時の病と症状は同じでも原因が違うため、出産後はほとんどのママが治療しなくても治りますので安心してください。

また、妊娠中だからと我慢しすぎず、産科の先生に相談してみましょう。

妊婦さんが飲める吐き気を和らげる薬や、消化を促す薬を処方してくれます。

食べた物が消化できてない気がするけど・・・

食べたものが胃の中にいつまでもたまっており、消化出来ていないと感じるママも多いようです。

私も妊娠後期はずっとそんな状態でした。

逆流してひりひり(胃酸過多?)して苦しいのに、胃の中の胃液は薄くなって食べ物が消化できないんじゃないかって思っていました。

そんな時は、食事の内容や量、摂り方に注意しましょう。

好きなものだけを食べず、消化にいいものを少しずつ食べるのがおすすめです。

食事中の水分の摂り過ぎも消化を遅らせるのでよくありません。腹6分目くらいを心がけ、よく噛んでゆっくり食べましょう。

[box class=”pink_box” title=”食べない方がいいもの”]

  • 脂肪分の多いもの
  • チョコレート、あんこ、ケーキなどの甘いスイーツ
  • コーヒーや炭酸の刺激物
  • 酢の物など酸の強いもの

[/box]

いっそ吐いたほうがいいの?

このままだと吐きグセがついてしまいそう・・・と心配するママもいると思います。

せっかく食べたのに吐いてしまうと栄養が摂れないと心配するママもいるでしょう。

ですが、あまり心配しなくて良いと思います。

吐きたい時は吐いてしまってスッキリとしたほうが楽ですし、吐いてしまっても栄養が全く摂れないわけではありません。

無理に吐く必要はありませんが、苦しい場合は我慢せず吐いたっていいんです。

私も初期のつわりから、出産まで本当にしょっちゅう吐いていましたが、赤ちゃんを産んだ直後から吐き気は全くなくなり、勿論一回も吐いていません!

妊娠後期に胃酸の逆流が気持ち悪くて寝れ ない時の対策

妊娠後期は胃が圧迫されていることによって、ベッドに横になると逆流して眠れない、と悩んでいるママは意外と多いのです。

せっかく寝つけても胃酸がこみ上げてきて目が覚めたり、ずっと胃がむかむかし続けたりと、本当に辛いですよね。

少しでも楽にするために、おすすめの方法を紹介します!

枕やクッションを積んで、頭の位置を高くする

横になると逆流が起きやすいので、頭の位置を高くすることで、できるだけ逆流させないようにします。

リクライニングソファで角度をつけて横になるイメージです。

横になって眠りたいと思いますが、高さがあると逆流のほうは改善されますので試してみてください。

お風呂で温めすぎない

就寝前に長めにお風呂に入って温まると、妊娠中はのぼせやすいです。

その影響なのか温まりすぎると吐き気を催したり、逆流しやすい傾向にあります。

妊婦に冷えは大敵ですが、お風呂でのぼせないよう長風呂は避けましょう。

産科で処方してもらった薬を飲んで寝る

妊婦だからと言って、すべてのお薬が飲めないわけではありません。

我慢しすぎず、産科の先生に相談してお薬を処方してもらいましょう。

強い吐き気止めはもちろん出してもらえませんが、妊婦が飲んでも大丈夫な吐き気止めを出してもらえますので相談してみてください。

食後、充分な時間をあけてベッドに入る

消化されていないのに横になってしまうと、元気な人でも逆流しやすいですね。

妊娠後期は、消化のいいものを食べすぎないようにして、食後3時間くらいはあけてベッドに横になりましょう。

水分も一気に摂らず、少しずつこまめに摂取しましょう。

まとめ

妊娠後期にはお腹がどんどん大きくなることで、『後期つわり』とも呼ばれる吐き気を感じるママは意外と多いようです。

赤ちゃんが成長している証拠とは言え、一日一日が本当に長く、体調不良に耐え続けるのは辛いですよね。

日中も逆流して辛く感じる時は、まずは楽な格好になりましょう。

下着や洋服、骨盤ベルトなどで締め付けていませんか?冷やしてはいけないからと、着すぎで苦しい場合もあります。

できるだけゆったりとした格好をしましょう。

また大きなお腹を抱えて、姿勢が悪くなっていませんか?

姿勢が悪くなると余計に胃を圧迫してしまうので、できるだけ姿勢を良くすることを心がけてください。

妊娠後期、いよいよ赤ちゃんに会える日が近づいていますね!ここまで頑張ってきたママなら大丈夫です!

今辛い胸焼けも、吐き気も、出産後はすっきりなくなります。

逆流性食道炎で辛いママも、色々良いと言われることを試して自分に合うものを見つけ乗り切ってくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!